どうもです。
 
今日は七夕。。尊敬するお袋の誕生日。朝メールをいれましてぇ~。。
なぜなら、あんまり電話に出ないんで。ワタシのお袋。
 
会社では、パートさんにその話をしましたら。
「ええ~、そうなのぉ~キラキラ私の別れた旦那と誕生日一緒だよ~」
 
っておい。
笑っていいんでしょうか滝汗
そして
 
アレっはてなマークはてなマークはてなマーク
それ、去年もワタシと同じ話しませんでした?
 
「ははは~そういえばしたよねぇ~。あれから1年かぁ~早いねっひまわり」って。。
 
ホンマ、1年が短いです笑
 
 
さてさて~~本日も仕事、頑張った~。。多分ですがニヒヒ
 
先日から始めている、Z650ザッパーのエンジン分解。
 
KZ650BEエンジンは、ゼファーシリーズまで受け継がれた息の長いエンジンでその最初期型がこのエンジン。
。。
。。。
 
。。。。
なんだそうでブルーハーツ
 
ピストンについて。。
 
写真は、ヘッドを外したところですね目

 
シリンダーにピストンが収まっています。
 
シリンダーにスリーブ(柱状の筒のような部分)が入っているのですが、エンジン稼働中にシリンダーに圧入されたこのスリーブがくるくる回ったりするそうで。。
 
Z系あるあるだそうですが。。考えただけでもコワイゲッソリ
当時の設計思想と、精度だとあるのかなぁ。そんな不具合、Z系くらいしかきかんけど。
 
ズコンとシリンダーを外します。
 
この時に、スタッドボルトとシリンダーの間に堆積していた埃とか砂がサラサラとクランクケースに。。
 
残念、ピストン組む前に腰下の洗浄が必須になってしましました笑い泣き
 
 
取り出した4つのピストン。
 
 
 
 
な、なんか2番、3番のピストンくん。。ヤバくないはてなマークポーンポーンポーン
 
 
つもりに積もったカーボン、ビスケットみたいになってるけどニヤニヤ
 
ここから、ピストンとバルブ周りはカーボン落としで格闘です。
 
瓶詰めなのは、キャブの掃除で使ったキャブクリーナー。
 
こういったのを捨てないで取っておくと、ドブ漬け作業が必要なときすごく役立ちますグッ
 
 
 
何十年も、ピストンと仲良しだったカーボンくん。
 
現代のケミカルの力の前で砕け散っておくんなましニヒヒ
 
 
一気に4つを漬け込んだりするにはケミカルが足りないので、1番ピストンくんだけ漬け込んで出勤。。。
 
 
仕事で、社用車を点検したんですが。。
 
トラックのキャビンのしたに鳥の巣が。。どんだけ乗ってないねんゲロー
 
それにしても、こんなに見事なの作るんですねぇ~ポーン
 
もう住んでおられないみたいセキセイインコ黄なので、火事になったらいかんので撤去です。
 
仕事が終わって、ケミカルの効き具合をチェック。。
 
おお~OKOK
 
使い古しのキャブクリーナーでも十分仕事をしています。
 
ささっと歯ブラシするだけでピカピカ。
 
漬けずに、ケミカルを塗っただけのピストンは表面が乾いて全然だめでした~笑い泣き
 
やっぱ漬け込みですね。
 
 
また仕事前にちょっと作業してっと。
 
仕事前のささやかな楽しみ、大切ですよねウインク