どうもです。
 
先日購入したレギュレーターのお話をばウインク
 
ヤフオクにて購入したアールプロジェクツさんのレギュレーター雷
 
ネット販売もされているようです。もちろん新品。
 
年式が古い車などの電装系にも強いメーカーさんらしいです。
 
注文してすぐに届きました。
 
 
Z650 B1用です。12000円ナリ花
 
B2~B3は、配線も違うらしく上のものとは別の製品のようです。
 
嬉しかったところは、ちゃんと配線図がついていて取り付けに困らないところ。
 
古いレクチファイヤーはバッテリーボックスの裏についています。
これが毎回触れないぐらいの熱メラメラを持っていたので、性能的にはもう限界かと泣
 
 
 
今回付け替える新型の「レギュレーターレクチファイヤー」飛び出すハート
 
それと、もともと付いていた「レギュレーター」と「レクチファイヤー」
 
充電において、余剰電流を熱変換して放熱する仕事をするのが、レギュレーター炎
交流の電流を直流にするのがレクチファイヤー雷
 
古いバイクの場合、その仕事をそれぞれ独立した部品が行っていましたが、今はほとんどが一体型。
 
Z650は、バッテリーボックスの下が比較的空いてますので、純正と同じ位置に穴あけなどの
軽加工をして取り付けて喜んでましたが。。
 
 
幅も厚みもあるので、タイヤのインナーフェンダーに干渉し、収まりませんアセアセ
 
結構大きいんですよね。このちょっとしたサイズの変化で取り付け位置に困ることは多いです。
 
画像忘れました。チーン
 
そんで、せっかくだからもっと放熱性が良い場所に移設しようと考えました。
 
バッテリーボックスの下、は同じですがサイドカバーの下から若干覗くようにできんかなとニヒヒ
 
 
おおっ、そうそう、その位置がベストかなはてなマーク

 
その位置につけるには、それなりのステーが必要。。
 
しかも、レギュは放熱が主な仕事なので、鉄の広い面積にしっかり固定して熱が逃げるようにするのがベストです。
 
それを考えてステーを作る必要があります。
 
 
それで、以前自作キャリアを溶接で作ったのですが失敗作だったので、、それから軟鉄を切り出します。
 
ちょっと厚みがあるので叩いたり挟んだりねじったり。。適当溶接がここでも炸裂もやもや
 
大体イメージ通りのステーになってきたなニヤニヤ
 
叩き傷がすごいけど
 
単純に溶接しただけでは溶け込みが心配なのと、できるだけ平滑にもしないといけないので肉盛りができないなどいろいろあって、、
 
開先を作ってさらに溶接をしていきます。
 
溶接がしっかり出来たら、盛ってある部分を研削し整えていきます。
 
取り付けのための穴あけも。。
 
ステーの機能があれば十分ですが、錆止めの意味もあるので簡単に塗装をします。
 
 
バッテリーボックスと合体ニヒヒ
 
 
大体良いようなウインク
 
 
取り付けて完成スター
 
この位置は非常に良いです。走行風でしっかり冷える上に、手で触れて確認も容易。
 
今まで、12V~15V付近を激しく行ったり来たりしていたのですが、交換後は一定の数値を示しやすくなりました。
 
(高速で14.3V、下道で13.7~14.0V)
 
なんにせよ、電圧の昇圧、降圧具合が激しいとバッテリーの負担が半端ない。。
 
でも、今年3月に買ったバッテリーは既にかなり傷んでいて、交換時期のようです。。時、既に遅し笑い泣き
 
やっぱり、充電系のアップデートは早いほうが吉ですね滝汗