サイクリストが、サイクリストであるために必要なものは二つ。
一つはもちろん自転車です。
そして、もう一つ。
それは道。
やってきたのは、日本最古の道、【山の辺の道】
自分史上最高のポタリング環境が、そこにはありました。
インナーに入れっぱなしで、のらりくるくる古都の旅。
特にクロスバイクを持っている人は是非ここを走ってください。
幸せになれます。

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国道169号の少し脇。
いまではすっかりハイキングコースになった、最古の道。
晩秋は、柿やゆずといった果物がなっていて、青空と山に彩りを添えてくれます。



道もこんな感じで、自転車向けとは言い難いので、28cとか、32cとか、そういうぶっといタイヤを履いたクロスバイクが、この道で最適な乗り物です。
インナーに落として、できるだけゆっくり走りましょう。

山ではなく、古墳です。

石畳も完備。
高速走行は絶対やめましょう。





「これぞ奈良の景色!」と言いたくなるような景色。
猫も人懐っこく、トンボを取ったりして遊んでいました。
カメラを持っている人は、モデル料に煮干しでも差し出せば、もっといい写真が取れると思います。

無人販売所もあちこちにありました。
みかんを買って食べました。
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距離にして、ほんの10kmかそこらの短いポタリングでしたが、いままで奈良県を走ってきた中で一番癒されました。
僕はいま、この奈良県がちょっとだけ好きです。