隙間です
不定期でごめんなさい
日記だから
指が動き時に 書けばいい
少し山の中を歩いてきた
僕は 前のベンチに腰を下ろし
ずっと 梅雨の空を見ていた
腕に当たる 空から落ちてくる 霧雨
このまま その場所で ......
だれもいない 耳元で だれかが叫んでいる
震える気持ち 僕が生きなければと
隙間より


1ピース
ゆっくりと ゆっくりと 冷たいコンクリートの上で君たちは重なり合っていたね
秋晴れた 平日の路地裏で 君たちは紅色のジグソーパズルに変わっている
とても 日差しが頬を 強く突き刺し 僕の影が 画の中で遊んでいる
この世界では 不公平という事が感じられない すべてが平等なのだ
もう 枯葉とは呼ばないよ もう君たちは幸せの葉なのだから
君たちに Smooth Smile 君に Only Smooth Smile
そして 隣にいる君を抱きしめた そして ずっと 君の事を感じていた
僕の胸に残った 最後のワンピース いつか はめることができるのであれば
とても とても 透き通るような輝かしい目でずっと 僕を見ていたね
夕暮れの公園で 君と上手に片方ずつはめた 毛糸の手袋を想いだす
君の小さな 手のひらを握りしめ だれもいない 神宮の歩道を歩いた
今 君の世界は幸せかい。。 まだまだ 僕は こちらで精いっぱい生きてるよ
もう 死ぬなんて言わないよ もう僕は 一人じゃないのだから
君たちに Smooth Smile 君に Only Smooth Smile
そして 乾いた葉をつかんだ そして ずっと 幸せの誓いを遠い太陽に告げた
足元に落ちていく 最後のワンピース あの時に はめることができていれば
詩:隙間

不定期でごめんなさい
日記だから
指が動き時に 書けばいい
少し山の中を歩いてきた
僕は 前のベンチに腰を下ろし
ずっと 梅雨の空を見ていた
腕に当たる 空から落ちてくる 霧雨
このまま その場所で ......
だれもいない 耳元で だれかが叫んでいる
震える気持ち 僕が生きなければと
隙間より



1ピース
ゆっくりと ゆっくりと 冷たいコンクリートの上で君たちは重なり合っていたね
秋晴れた 平日の路地裏で 君たちは紅色のジグソーパズルに変わっている
とても 日差しが頬を 強く突き刺し 僕の影が 画の中で遊んでいる
この世界では 不公平という事が感じられない すべてが平等なのだ
もう 枯葉とは呼ばないよ もう君たちは幸せの葉なのだから
君たちに Smooth Smile 君に Only Smooth Smile
そして 隣にいる君を抱きしめた そして ずっと 君の事を感じていた
僕の胸に残った 最後のワンピース いつか はめることができるのであれば
とても とても 透き通るような輝かしい目でずっと 僕を見ていたね
夕暮れの公園で 君と上手に片方ずつはめた 毛糸の手袋を想いだす
君の小さな 手のひらを握りしめ だれもいない 神宮の歩道を歩いた
今 君の世界は幸せかい。。 まだまだ 僕は こちらで精いっぱい生きてるよ
もう 死ぬなんて言わないよ もう僕は 一人じゃないのだから
君たちに Smooth Smile 君に Only Smooth Smile
そして 乾いた葉をつかんだ そして ずっと 幸せの誓いを遠い太陽に告げた
足元に落ちていく 最後のワンピース あの時に はめることができていれば
詩:隙間