隙間です

新年のご挨拶まわりって

必要かな。。

昨日からコーヒーを何杯 飲んだことか。。

挨拶は大事だけど。。

これを見ている 詩を共感してくれている皆さん

自分が人生で悩んだ時

なんでも自分のせいにしないでほしい

一人で考え 一人で結論はださないでほしい

少なからず 他人であっても

生きる ”隙間”があるからです

自分が悪いわけじゃない

今の 日本が悪い

平成に変わってからの日本の政治家どもがいけない

それが 今 起きている事件が結果です

隙間より

true

                  君の前


手のひらを空高く 鋭い視線の太陽に 小さい手を大きく広げてみた

指先が10までの人生ならば 今 僕はどこの場所にいるのだろう    

人さし指ですか 中指ですかと 考えながら 眩しい光を指で目を隠したね

寒く かじかんだ手 頬を軽く触った手 嬉しく 明るく 二人でつないだ手

あぁ どんな苦しいことがあっても あぁ 泣きたいときがあっても

君の前では一生 笑っているから 僕は  ずっと  忘れないから



小鳥たちが天高く 冷たい群青の空を 羽根をのばし未来を飛んでいた

僕の腕が鷹のような羽根ならば 今 僕はどこの場所に飛んで行くのだろう

遠くの山ですか 寒い雪ある山頂ですかと 笑いながら 冬の風を感じていたね

大群となった鳥 孤独になった鳥  鳴き声を聞きながら 巣に戻る鳥たち

あぁ どんな挫折ががあっても  あぁ 悲しいときがあっても

君の前では一生 素直でいるから 僕は ずっと 忘れないから

                    詩:隙間