隙間です
片言の詩ですが
1年間 書いてきました
ミスチルファンには申し訳ないけど
歌声を聴きながら 詩を感じてほしいです
もう 素直にカメラをどうぞ
隙間より

カメラ
今にも息が途切れそうな不安な毎日で 時計の針の音だけが聞こえるだけだった
いつからだろう 笑い声も絶え いつも二人は怒鳴り合っていた
でも 君が空に行ってから 僕は一人旅が多くなったかもしれない
理由もなく 時間に流されるまま ずっと 窓の外を見てる
溢れ出る涙 戻ることはできない時間 優しく僕は君のカメラを撫でた
揺れている 揺れている 僕の首元には ぶらさがったままの現像されないカメラ
揺れている 揺れている 僕とカメラは同じ景色を見ながら いっしょに旅をしてるようだ
今にも倒れそうな孤独の毎日で 君が玄関を開ける音がとても幸せだった
いつかだろう 言葉の会話が少なくなり 何度もいがみ合っていた
でも 一人になってから 僕はなぜか 大人になったかもしれない
携帯電話が繋がらない場所で 時間に流されるまま ずっと 窓の外を見てる
まっすぐに日差しが僕にあたる 優しく僕は君のカメラを温かく見てた
揺れている 揺れている 僕の首元には ぶらさがったままの現像されないカメラ
揺れている 揺れている 僕とカメラは同じ匂いを感じながら だれもいない隣の席は君がいるようだ
詩:隙間
片言の詩ですが
1年間 書いてきました
ミスチルファンには申し訳ないけど
歌声を聴きながら 詩を感じてほしいです
もう 素直にカメラをどうぞ
隙間より

カメラ
今にも息が途切れそうな不安な毎日で 時計の針の音だけが聞こえるだけだった
いつからだろう 笑い声も絶え いつも二人は怒鳴り合っていた
でも 君が空に行ってから 僕は一人旅が多くなったかもしれない
理由もなく 時間に流されるまま ずっと 窓の外を見てる
溢れ出る涙 戻ることはできない時間 優しく僕は君のカメラを撫でた
揺れている 揺れている 僕の首元には ぶらさがったままの現像されないカメラ
揺れている 揺れている 僕とカメラは同じ景色を見ながら いっしょに旅をしてるようだ
今にも倒れそうな孤独の毎日で 君が玄関を開ける音がとても幸せだった
いつかだろう 言葉の会話が少なくなり 何度もいがみ合っていた
でも 一人になってから 僕はなぜか 大人になったかもしれない
携帯電話が繋がらない場所で 時間に流されるまま ずっと 窓の外を見てる
まっすぐに日差しが僕にあたる 優しく僕は君のカメラを温かく見てた
揺れている 揺れている 僕の首元には ぶらさがったままの現像されないカメラ
揺れている 揺れている 僕とカメラは同じ匂いを感じながら だれもいない隣の席は君がいるようだ
詩:隙間