
隙間です

ちょっとプレゼントを買いに近くの ここに。。
性に合うね

続々とリクエストを頂いています
土曜日あたりに キング オブ 隙間を決めます。。。
勝手に.. なにも賞金も発生しませんがね
まだまだ 1周年の総決算をしたいところです
次は孤独の鼓動です 龍一君と感じてください
隙間より

孤独の鼓動
ありのまま 君の事を言葉にする事が とても とても 怖く悲しくて
静寂のだれもいない部屋で ソファに横たわりながらベランダを見てた
窓から入る日差しがとても重くて 僕の鼓動しか聞こえていなかったよ
床の上にはギターとメトロロームしかなく 意味のない時間が過ぎていく
枯れていく 幸せの木を見ながら ずっと 勇気や希望を望んでいたのか
僕が君の事を 愛し 愛し貫いても 君の胸には真実は届かなかったね
幸せは与えるものではないと 深く 深く 幸せなんて求めてないと呟いた
孤独の鼓動 君だけは一生 僕と付き合ってくれ 枯れる葉が落ちるまでに
もう二度と 嘘の言葉にする事が言えなくて ずっと ずっともがき苦しんで
言葉の怖さの中で いつも 疑問を感じながら 僕自身と向き合っていた
窓から見える 遠くの東京タワーの点滅する灯りが呼吸と同時に過ぎていった
取り残された君の写真拾い集めて 目を閉じ 記憶を燃やしていた
よじれながら 消えていく 写真を見ながら ずっと これを望んでいたのか
ありのまま 僕を見せても 君の胸には遠く届かなかったねぇ
幸せは与えるものではない 深く 深く 幸せなんて求めてないと呟いた
孤独の鼓動 君だけは一生 僕と付き合ってくれ 鼓動の灯りが消えるまでに
詩:隙間