口笛

金網をよじ登っていた 建築中のマンションに入っていた

明かりもない 屋上の給水塔で 東京の空を見てた

星座も 何もしらない 空を見て 僕が笑ってた

口笛を吹きながら   

友達と夢を語ってた

覚えたての 口笛を吹きながら 

終電電車の優しい光を見てた



警備員が追っかけてきた 取り付け前の消火器の下で隠れていた

真っ暗な階段を星の光だけをたよりに 二段降りで笑って逃げていた

右左も 知らない エントランスを見て  警備員があきらめていた

口笛を吹きながら

寒い駐車場で焚き火をしてた

覚えたての 口笛を吹きながら

現実の星のない夜空を見あげていた




                     詩:隙間

隙間ですしっぽフリフリ

場所は言えませんがカチンコ とてもシークレットですカチンコ

昨日 疲れ過ぎて得意げ

お風呂の中で  ぐっすり すぎるほど 寝ちゃいましたショック!

11時過ぎにお風呂に入り やがて 12時45分頃に目

溺れなくて良かったですべーっだ!

恵比寿で食べた焼肉の匂いがとれてません得意げ

口笛の詩をリクエストを頂きました

これは、隙間の中学の頃の詩です

夢を語り合っている詩です

外で遊ばなくなった 今の子供たち 怒られなくなった 今の子供たち

情報だけが入ってくる 今の子供たち でも経験が少なすぎる。。 

簡略 簡略の未来が見えてるよ。。 

寂しい時代になった。。


隙間より