隙間ですしっぽフリフリ

なかなか更新ができなくてごめんなさい

先週 京都に行った時のお土産の風景をしっぽフリフリ

そんなこと 見たくないか目(照)



まず 立派な京都駅クラッカーでもこんなんでいいのかな得意げ京都らしくない そして 時代に合わせることは 日本の伝統をなくさないために 近代化はいけません。。 やり過ぎ・・歯止めをどこかでね



ずっと 秘書及び女性スタッフから 頼まれていましたクラッカー




ゲッツ

隙間のお仕事は映画←ですひらめき電球

隙間が 今までやってきたことを、スタッフに教えてあげることが 隙間の役目かもしれません

隙間から独り立ちする人クラッカーそれを最終的に望んでいますニコニコ

3クール目ハンバーガーモーニングからランチいちごそれとディナーラーメンB級グルメばっかりですえっ

本当に倒れないようにしないとね 時々 トリップしてしまうからねにひひ

大阪から京都に来る時に阪急の電車に乗りました

あの電車は まだ ”味”があるニコニコ そして この詩を思い浮かべました どうぞ




                     コオロギ

最終電車の明かりをぼんやりと見ている 曇った時計が午前12時過ぎをさしていた

駅長もだれもいない 古びた駅で 僕は秋空の中で棒のように突っ立てる

どこに行こうかも 決めてなく あてもなく 一人で自分の弱さを感じていたよ

両手をズボンのポケットに入れ 耳に聞こえてくる 軽やかな澄んだ音がそこにあった

なぜか悲しくて なぜか寂しかったよ なぜかコオロギのように全身で鳴いていた

だれかに気づいてほしくて 誰よりも 愛されたくて

胸の中で響いています ずっと ずっと 僕の中で響いています



ホームの蛍光灯が眩しくて目覚めている 腐れたかけたのキシム椅子で寝ていた

新製品も並んでない 売れてない自動販売機で 僕はぬるい缶コーヒーで朝を迎える

客もいない まだまだ夜が明けそうもないホームで どうしてか ずっしりと寝られたよ 

空腹の腹に一気に流しこみ 雑音が苦しくても まだコオロギは淑やかなに鳴いていた

なぜか重くて なぜか 不安だったよ なぜかコオロギのように全身で鳴いていた

だれかに気づいてほしくて 誰よりも愛されたくて

胸の中で響いています ずっと ずっと 命 果てるまで響いています




             詩:隙間耳