隙間です
6月は隙間なりの頑張ろう月間です
明日から日本全国を飛び回ります
まだ用意が
某大手
一流企業さんへ
紙一枚で
人を指示するな
うちの社員じゃないのに
調子にのるな
こっちは
はい 有難うございました って簡単に答えが出せるビジネスじゃない
隙間が夢で掴んで造った会社だ
コンビニと間違うな
貴方の所と付き合わなくても
ビジネスが出来ますから
うちのスタッフは仕事をしてるのではない
隙間なりの人間をちゃんと作ってんだ
某大手一流企業さん はい どうぞ
うちのパテントでもパクってくださいよ
しょせん
見えない株というやらで
金という”悪魔”で商売してください
最後に一言
上から言われ、仕事することが 仕事ではない
己で考え 己で動きなさい
隙間より

瞬間
悲しくて 寂し過ぎて だれよりも 愛している
悲しくて 寂し過ぎて だれよりも 愛している
冷たい雨が降っていた 手がかじかみ 爪先から赤く染まっている
枯れ果てた 木を殴り 拳が壊れ 眼の前が真っ暗だった
意味のない 涙が流れ 意味のない 時間が過ぎている
かけひきの人生 かけひきの人間 なんて 嫌いだ
いつもの大好きな 空の雲が僕には怖く思えた
悲しくて 寂し過ぎて だれよりも 愛している
悲しくて 寂し過ぎて だれよりも 愛している
海の堤防に座っていた 日差しが海の照りかえしで目が痛い
心が波のように揺れ 過去という遠くの船が過ぎ去って行く
油くさい海のそばで 油くさい 僕が寝ころんでいた
まぬがれないことの 孤独 まぬがれないことの いらつき
手を両手 いっぱいに太陽にかざしてみたら 少し楽になった
詩:隙間

6月は隙間なりの頑張ろう月間です

明日から日本全国を飛び回ります

まだ用意が

某大手

紙一枚で



調子にのるな














最後に一言
上から言われ、仕事することが 仕事ではない
己で考え 己で動きなさい
隙間より

瞬間
悲しくて 寂し過ぎて だれよりも 愛している
悲しくて 寂し過ぎて だれよりも 愛している
冷たい雨が降っていた 手がかじかみ 爪先から赤く染まっている
枯れ果てた 木を殴り 拳が壊れ 眼の前が真っ暗だった
意味のない 涙が流れ 意味のない 時間が過ぎている
かけひきの人生 かけひきの人間 なんて 嫌いだ
いつもの大好きな 空の雲が僕には怖く思えた
悲しくて 寂し過ぎて だれよりも 愛している
悲しくて 寂し過ぎて だれよりも 愛している
海の堤防に座っていた 日差しが海の照りかえしで目が痛い
心が波のように揺れ 過去という遠くの船が過ぎ去って行く
油くさい海のそばで 油くさい 僕が寝ころんでいた
まぬがれないことの 孤独 まぬがれないことの いらつき
手を両手 いっぱいに太陽にかざしてみたら 少し楽になった
詩:隙間