
ガラスの向こう
だれを信じたら いいのだろう どうしたら 笑顔をなれるのだろう
無表情だった 客のいない 天空のスポーツジムでやみくもに走っていた
ただ ひたすら 僕という存在を確かめる為に目的もなく 走った
ホテルから見る光り輝く東京は とにかく 僕にはロウソクの灯火にしか見えない
悲しかった 金という物が裏切りになり 金という物が家族を崩壊させた
もう十分だよ もう十分 あきあきしたよ
そんなものなんて ほしくない そんなものなんて一瞬の夢だから
照明があたった ガラスに映る 僕の眼は鬼に変わっていた
だれを信じたら いいのだろう どうしたら 幸せの朝になれるのだろう
さまよっていた クイーンベットの中で 僕のうめき声で一日を向かえた
ただ ひたすら 僕はもっと 孤独になる為にマンションを離れた
空腹の体にはブラックのコーヒーが とにかく 僕には胃に沁みる
あいまいな 人間との狭間で挫折を味わい 人間との関わりで微笑むをなくした
もう十分だよ もう十分 あきあきしたよ
壊さないでくれよ 絆を戻したい 子供の頃ような 眼でもう一度 明日をみながら
まだ真っ暗な ガラスの向こうは 冷たい雨が降っているようだ
詩:隙間
隙間です

もう5月が終わりなんだね

当たり前だけど 時間って早いね
まだ隙間には 生きている中で ”やること”がある
だから 数秒でも いや この瞬間でも 逃げ出さないようにしてる
時間がもったいなくてね
先ほどケーブルテレビでJALの栄光と挫折のドキュメントがやっていたね
改革すること 上司と部下の砦みたいのをなくすこと 非常に難しいね
書面を残すだけの仕事もしたくない
試行錯誤でそのときに駄目であれば また変更すればいいのか
わからない
人生と同じ 繰り返し 繰り返しなのかな。。
はぁ。。。
恋愛でもしようかな