口笛

金網をよじ登っていた 建築中のマンションに入っていた

明かりもない 屋上の給水塔で 東京の空を見てた

星座も 何もしらない 空を見て 僕が笑ってた

口笛を吹きながら   

友達と夢を語ってた

覚えたての 口笛を吹きながら 

終電電車の優しい光を見てた



警備員が追っかけてきた 取り付け前の消火器の下で隠れていた

真っ暗な階段を星の光だけをたよりに 二段降りで笑って逃げていた

右左も 知らない エントランスを見て  警備員があきらめていた

口笛を吹きながら

寒い駐車場で焚き火をしてた

覚えたての 口笛を吹きながら

現実の星のない夜空を見あげていた




                     詩:隙間

隙間ですしっぽフリフリ

今週は寝不足です

ベットで目をつむっても

2時間ぐらい 起きていて

夢の世界へ行くと

時計の針が午前3時半頃になっています

スカッと感はないですわんわん

寝不足は 体の腰と口内炎がでやすいです

仕事はカチンコとても忙しいのでね

溜息かお

6月の週末は出張 出張 展示会です

日本全国に隙間が現れますしっぽフリフリ

今 その準備でカメ

見てる皆さんへ

落ち込んだとき 上司に注意されたとき 彼女 彼氏と喧嘩した時

少し 落ち着いてね

そして 何事にも感謝しよう

隙間がずっと 言っている 笑顔

笑顔があれば 何に対しても 色んな山があるけど

自分の心の持ち方が変わるよ