心雪

小さい僕が湖を見ている 深々と降る雪の中で

笹の木の枝が折れるほどの雪が積もっていた

渋谷駅のハチ公のワンちゃんのように

小さい僕は ジッと真っ青な湖を見ている

真っ白い 雪音を聞きながら

湖に降り落ちる 雪を見ている

揺れ動く 少年の心と

降りそそぐ 静かな雪が

僕の人生だと

微笑をください

そして 微笑むをあげますから


雪の中で木道の歩く 僕がいる  足跡が残っていない雪の中を

僕の体より大きいリュックサックを背負いながら

まだ 何もわからない小学生のように

小さい僕は 白い吐息を口からはいている

キャラバンの靴音と木道の音を聞きながら

先の見えない 木道を黙々と歩いている

揺れ動く 少年の心と

降りそそぐ 静かな雪が

僕の人生だと

微笑をください

そして 一生 微笑をあげますから

                詩:隙間


御苦労さま

隙間の読者の皆さんは、どんな風に隙間の事を思ってるのだろうね

重い詩しか書かないしね 

ときには おやおやみたいのはあるけどね

今日は木曜日 今日もよく動いたね

某有名企業にお邪魔をしてきました

でかい デカすぎる

少しぐらい ビジネスチャンスがあるからね

がんばるよ 隙間

さて 今日は何 たべよう 代官山のタイ焼きでも食べようかな