路頭の隙間真っ暗闇のベットで僕は吐いていた時間が怖く時計の針のカチッ カチッ カチッだけの音が体全体に痛みを感じる眠れない 目を瞑ると眠れないだれもいない公園でうずくまっていた未来が見えず公園のブランコが風でやんわりと動いているブランコの金属と椅子の木のキシム 音が聞こえるだけだギシッ ギシッ ギシッ動けない 早く ここから逃げ出したかった明日がこないでほしいと祈るだけだった