番組で放送されなかった言葉など
ー今回の舞台、どんな思いで臨んでいますか?
(物語の主人公が)外の世界を見たい、出ていきたいっていうのは、
それこそ新しい別の窓を開けている自分の気持ちに重なったりもします。
僕自身、新しいステージに立って新しいスタートを切ったので、
ここはやっぱり勝負をしたいし。なんか思いっきり悩んで、
それを楽しむくらいじゃないと、この舞台も僕の人生も輝かないと思うし、
観客の方々の心を打ちたいので、だから人生かけて演じたいと思います。
ーSMAP解散後、そしてジャニーズ事務所から独立した当時の心境は。
10代から、12、3歳から仕事して、本当に不自由のないところで
育ててもらって。本当に大きな決断だったんですけど、
新しい道を進むというのは。すごい話しあったし、みんなで。
もちろん不安なことってあるんですけど、でも言ってももう40(歳)ですから。
もう立派なおじさんなので(笑)。
なんか、本当に悩んだこともあったんですけど『もういいよ、おじさんでしょ?』
みたいな感じで。時間って限られてるじゃないですか、大げさな話。
若い時ってずっと永遠に続くんじゃないかって思っちゃってたんですよ、物事って。
でも何かだんだんそうじゃないなと。
『もう時間ないよ』って、『もう次の新しい人生踏み出さないと
どんどん終わっちゃうよ』って思って。だから新しい“別の窓”を開けたのかな。
年とか、どこか自分の本能というか、何かがあったのかもしれない。
ーこの半年を振り返ると、これまでとどのような違いがあったのでしょう。
まだ始まって半年くらいなんだなと。
内容が濃いのでもっと長くやっている気もするんですけど。
インターネットって、やっぱりスピードが速いんでしょうね、リアクションも早いし。
一方で、常に不安ですよ。どうなるのかなとか。
(放送していた)番組も終わっちゃったりもするし、あっけらかんと
しれっとしているんですけど、結構やっぱり寂しいところもあるし。
でもリアルだし事実だし『やっぱりそうなんだ』って目が覚める感じがして、
同時に、だから自分の思うようにやった方がいいんだなと。
以前はグループで、3人より、5人のほうがカバーし合える面も多いから、
それこそ本当に”ぬくい”っていうか、ガードし合えるじゃないですか。
今は、ものすごく必死。
必死にやらないと、お客さんはついてきてくれないし、もう必死です。