はなぶさです。
ずいぶん春めいてまいりました。
冬の間はほとんどベランダに出ていくことがなかった斉藤さんが窓辺で
「早く窓を開けて」とアピールする機会も増えています。
ベランダに出て下界を眺めていると思っていたら
ネコ進入禁止の部屋でくつろいでいるところを発見。
ドアに少しの隙間があれば自分であけちゃうんですよね。
ん?なに怒ってるニャ?
私たちのトレードにおいて大きな武器となっている三尊・逆三尊について
形ができても思った方向にレートが動き出さないときもあります。
①レジスタンス・サポートラインが近い時
15分などの短期足で三尊が出ても
大きな足のサポートラインがすぐ近くにいる場合は
大きな足のラインで反応して上げていく可能性が高いと感じます。
短期足だけで判断すると危険ですね。
②高値もしくは安値を更新していない時
逆三尊ができそうなとき、高値更新していれば上昇しやすいです。
これは「上昇トレンドが発生するから上げやすい」分かりやすい形だと思います。
一方で上昇トレンドが発生していない逆三尊の時は
もみ合ったり、なかなか上昇していかなかったり
そもそも下降トレンドの中なので下落していったりする可能性が高いです。
絵で描いてしまうと簡単なのですが、チャートを見ていると
「いやいやそれでも下げるんじゃないの?」
とか思ってしまい、マウスをポチっとして負けることもしばしばあります。
FXするうえで欲って本当に厄介です
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