はなぶさです。
あけましておめでとうございます。
2017年→2018年ですとあまり変わらないような印象ですが
平成29年→30年と和暦で見ますと、十の位が変わり時代が代わった感じがいたします。
本年も当ブログをよろしくお願いいたします。
俺が今年も福を招いてやるにゃ
年末年始はあまりチャートを見ていませんでした。
このブログを書くのに先ほど開いたばかりです。
私は普段、日足までを見ることが多いですが、ときどき週足や月足を見るようにしています。
今回は一緒に大きなチャートを見てみませんか?
もちろん使うのは水平線だけで流れを考えます。
【USDJPY】
週足ではざっくり2本のラインが気になります。
上ラインは三尊のネックラインがレジに変わりました。
下ラインはレジがサポに変わりました。
ラインの長さは波の大きさに比例するので本来ならレジが強いと思われますが、2本のライン間でレンジを作っています。
なぜ揉んでいるのかと疑問に思いながら月足を見ると、逆三尊ができていますね!
【EURJPY】
週足では水平線が引きづらかったのですが・・・・
月足を見れば逆三尊を作る水平線が引けます。
先っちょを視点に見ればバランスの良い逆三尊ができています。
【EURUSD】
週足で作るレンジの上限を上抜けた状態です。
水平線は何度もレジされた価格に引いていますが、今後ずサポートに変わるかどうかは神のみぞ知るってやつです。
ただラインまで戻ってきたら、ライン付は近もみ合いそうですね。
しかし、週足だけを見ればサポートが固そうに見えますが、月足を見ると目線が全く変わりそう。
何度もサポートされた水平線がどっしりと構えています。
もしこのチャートが4時間だったら、ここからショートを考えていきたくなる展開です。
普段は日足・4時間足で背景を考え(こっちの方向へ上がりそう)、1時間・15分でエントリーポイントを探しています。
月足、週足の目線を直接エントリーに結びつけるのは難しいと思います。
だからといって月足・週足を全く見ないわけではありません。
「なぜここで揉んでいるんだろう?」と感じるときに日足でも説明がつかなければ、月足・週足で水平線に近づいている可能性もあります。
月足・週足でサポートされた後に日足・4時間も上目線になりロングを狙うタイミングになれば、少し目標を大きく設定しようと考えることもあります。
たまに気が向いたら月足・週足も見てあげてくださいね
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