社員旅行の熊本から帰ってきたはなぶさです。
熊本駅ではハロウィン版のクマモンがお出迎え。
初日は宮崎県の高千穂峡
2日目は福岡県の門司港
3日目は社員旅行なのに完全自由行動で熊本県阿蘇市に行ってきました。
九州の中を右往左往する不思議な旅行日程です。
3日目の自由行動ではレンタカーを借りて単独でドライブです。
大観峰から眺める阿蘇のカルデラの風景は地底に町があるような錯覚を覚えました。
阿蘇山から立ち上がる噴煙も曇り空に紛れていましたが、何とか見えましたよ。
お昼ご飯は阿蘇名産あか牛のステーキ丼です。
創業100年の有名な食堂だったようです。
赤身のお肉が甘いたれと半熟卵と合わさり、とてもおいしくいただけました。
冷たい風がよく吹いた日だったため、昼食で行列を作っている間に体が冷えてしまいました。
食堂から車で5分のところにある旅館で日帰り温泉を楽しんできました。
緑色したお湯で源泉かけ流し!なんて贅沢な!
素敵な旅になりました。
ようやくFOX師匠とタイミングが合って勉強会をすることができました。
指導してもらったのは前々回の記事(逆三尊のオンパレード)についてですが
11月2日の夜のチャートで解説してもらいました。
ブロックをたくさん書いて流れを見ることはいいと思う。
でもエントリーに至るまでの落とし込みは必要なポイントでしっかりできているかい?
師匠から見たはなぶさのチャートは
1つの時間足にブロックをいっぱい書いてあることで、これからトレードするときに見なくてもいい過去のレジサポや三尊が見えすぎちゃっている感じがする。
だから目線が迷ってシンプルに考えられなくなってるんじゃないか?
師匠ならこのように見るそうですよ。
4Hのチャートでは「今からどういうトレードをしたいのか?」を見る。
この場合は逆三尊の形を作りにいくのではと予想。
つぎに1Hチャート。
逆三尊作ってから上げて行くだろうと予想すると、右肩つくりにいくまでに値幅があり形もよかったのでショートが考えられる。
逆三尊できた後は大きな目線でロングが狙るよ。
もちろん短期足で転換を確認してから慌てずにエントリーで十分だよ。
はなぶさはチャートは見ているんだけれど、トレードするための重要なポイントを見逃している時がある。
重要なポイントとは「今のレートはどこから来たの?どこで転換してきたの」という事。
それをわかりやすくするのがブロックだったり水平線なんだよ。
もっとシンプルに考えなー。
とアドバイスをもらいました。
ブロックをいっぱい書いて「流れが分かってきた」なんて記事を書いてきましたが
師匠に
「それで、今のチャートはどんな形?だから次はどんな動きになると予想する?」
と質問されると
「こ、こ、こうですか・・・?」
と自信なさげに答えている。
えーもんつこてるでーと最先端のスマホを見せびらかしても使い方が分かっていなかったら意味がないように、ブロックや水平線も使い方や使い手の意識がずれていると十分機能しないのでございます。
師匠、勉強会ありがとうございました。