はなぶさです。
20日にとてもきれいな形のところからエントリーできました。
「いいところでエントリーできたよ!」
とFOX兄さんに報告したら
「伸びていきそうな局面だねー」
と目標にするレートの考え方が一致していたため、ストップと指値注文を入れて就寝。
朝見たら目標値まで上がっていたので
「やったー70pipsゲットだ!」と思っていたのですが・・・
証券会社の口座を見たら、あれロスカットになっている
まじかー!
間違えて1円高く指値注文入れていた!!
前にもこんな報告をブログに書いた気がする・・・。
ドンマイはなぶさ
今回は前回紹介したレジサポ転換でいつでも落ちると思うなよの続きです。
下落のショートを狙う時を例にあげています。
サポートがレジスタンスに変わるレジサポ転換を期待してショートを打つとき
「バチコン(抜けた戻ったした後に水平線にタッチしてすぐ)エントリーは場合によっては危険だよ」
とFOX兄さんからよく指導を受けます。
なぜならば水平線まで戻ってくるという動き、超ド短期で考えたとき上昇の流れになっているからです。
もし環境認識するときに4時間1時間などで明確なレジスタンスがいない(売る理由が乏しい)
OR サポートラインの候補(買われる理由)がある時には、チャートは下落していかず上昇していく可能性もあります。
下の図で言えば白でジグザクしているのが短期の上昇の流れ。
ミドリの矢印は下落が負けて買いが勝った時に考えられる動きの予想です。
よって
①背景のレジスタンスがはっきりしていて下落の理由が明確な時
→リスクを考えながらバチコンショートもありだと思う
一方で
②背景のレジスタンスがはっきりしていない
OR 買われていく理由もあるのですぐに下落するか自信がない
OR モミそう
→短期の波が終わってからエントリーするとリスクを減らせるのではないかと思う
レジサポ転換、サポレジ転換でよく負けるという方は、こういう考え方もあるんだよと参考の一つにしてみてくださいね。
次回もレジサポ転換、サポレジ転換の部分について続きをお伝えしたいと思います。
皆さん良い週末を!