第一回として、まずは私が意識しているラインの考え方をご紹介します。
毎回全力で記事を書いていきますので、
応援宜しくお願いします。
さて私は、ラインをレートと、とらえて差し支えないと思います。
ラインは数種類存在するのですが
例をあげると
1、抜けると方向感をだして、トレンドが発生するレート
レンジの上下や何度も止められているレート
レジサポになったレート
2、上昇の起点または、下落しようとして失敗したポイント
3、下落の起点または、上昇しようとして失敗したポイント
2と3のイメージはこんな感じです。
ラインで重要なのは
『出来るまでの形や過程』と『どう使うのか?』
勝てない人はラインを、大きい時間足で読み取れるなら、
いかなる時もレジスタンスやサポートになる。
または、エントリータイミングとかでしか
考えてないように感じます。
これから、少しずつラインについて記事を書いていくのですが、
一度に書ききる事も、ご理解頂けるように説明するのも無理なので
少しずつ説明して行きます。
そこで、今回は私が一番意識しているポイントだけ簡単に説明します。
それは2と3のラインです。
図の青いラインです。
下落の起点のラインは、さらに上げようとして失敗して下落トレンドを作ってしまったポイント。
上昇の起点のラインは、さらに下げようとして失敗して上昇トレンドを作ってしまったポイント。
小さな青の点線も基本的には同じ考えです。
このポイントを意識してご自身のチャートをもう一度見直してみて下さい。
さらに詳しく、考え方やその時の必要条件を説明したいのですが、
それは、しばらく後の記事になると思います。
まずは、知って頂きたい基礎的な事が他にもあるからです。
とりあえず、今回お話したポイントを「失敗したポイント」を意識しながらトレンドの起点を探してみて下さい。