弁理士Xよりコピペ
空飛ぶ円盤については、1件のみでなく、複数の米国特許が取得されています。米国特許7032861号は、プロペラの回転で浮力を得る空飛ぶ円盤を開示しています。この米国特許の空飛ぶ円盤では、プロペラの周囲が全て外枠で囲まれているので、内部に設置されているプロペラが見えないようになっています。昨今、ドローンが実用化されていますが、その典型的な構造としては、プロペラの周囲に外枠が形成されています。外枠がある点で両者は共通するのですが、外枠のためにプロペラが目視できない構造か、外枠があってもプロペラが目視できる構造か、という点が異なります。宇宙のどこかで宇宙人が開発した科学技術でなく、米国カリフォルニア州に在住するアメリ人発明者が研究開発した科学技術になります。
