清貧とは、行い正しく心清らかに、貧乏に甘んじること。つまり、金儲けは汚い手口を使わないと出来ない、富裕層は汚いと皆が理解しています。


清貧と言えば聞こえが良いですが、貧乏は心を荒廃させ、健康を蝕み、犯罪行為に走らせます。それが現実。


華やかで美しく清潔な環境で生活する方が、心の豊かさを保つことが出来るのは、火を見るより明らかなのですが、妄想状態の人は「開き盲(あきめくら)」なので、現実が見えません。


伝統的宗教信者もカルト信者も、あきめくらなのです。例えばキリスト教は、もとはカルト新興宗教でした。


日本の侘び寂は、現代のミニマリストのようなもので、経済的にゆとりがある知識層が、お遊戯として実行する偽物の清貧です。


また、支配層は自分たちは強欲で贅沢を好むクセに、あまり欲深ではない民には、足るを知ると嘯いたり、清貧を求めます。騙されてはいけません。


では、豊かに幸せに生きるには、どうしたら良いか。


日本においては、人口と人工物は少ない方が豊か。自然は多いほうが豊か。農産物は、必要よりややゆとりを持たせて作るのが豊か。


自然の恵みを必要最低限で享受する方向に、舵をきることが求められますが、強欲な連中が存在している限り、実現不可能に近いです🥺


例えば、小鳥が少しばかり自然破壊をして巣を作って生きていて、鳥たちは美しいです。人間もそのように生きることが出来たら良いのですが…


では、どうしたら良いでしょうね。


私のブログ読者に問いかけても無意味ですが、まぁ、自分のために書いておきましょう。


※因みに、仏陀(シッタールダ)は王子様です。お察しでしょう?


実際は、なまじ学問を学ぶと妄想性障害を発症するようですね🙄カルトエリートが例。

明き盲

文字の読めない人、学問教養のない人や、見えていても物の存在本質に気づかない人を言った語。