追記:レバーを押し続けるマウス実験を応用悪用すれば、強迫性障害を引き起こすことが可能だと推測出来ます。

強迫性障害では、自分の手が汚れているのではないか等の考えが自分の意思とは別に何回も頭に浮かぶなどの強迫観念と、強迫観念に駆られて手を何回も洗う、鍵やガス栓を何回も確認する等の行動をしないと気が済まなくなる強迫行為がみられます。



睡眠と神経細胞回よりコピペ

コラムの「第18回目 光で脳を操作する」で紹介された技術の登場により、神経活動を自由自在に操作することが可能となり、睡眠・覚醒状態の制御に関わっている神経回路が多く見つかりました。光で特定のニューロンを操作すると、眠っているマウスを起こしたり、起きているマウスを眠らせたりすることができます。