※また組織による想起か?



萩尾望都作品との出会いは、病弱で30代で


亡くなった叔母の形見だった。ポーの一族、


アメリカンパイが形見分けのような形で


家にあったから。叔母の思い出と言えば、


バースデーかクリスマスか忘れたが、


電池で動くハスキー犬のぬいぐるみを


プレゼントしてくれたことに尽きる。


彼女は動物のお医者さんも好きだった


ようで、チョビに似ているぬいぐるみを


選んでくれたのかもしれない。それ以降、


私はハスキー犬が好きになった。


どちらかと言えば猫派だが、ハスキー、


パピヨン、ボルゾイはいまだに好きだ。


萩尾作品のスターレッドとマージナル。


SFのような世界観を実現しようと


してる現代の現実世界。未来の姿を


描いてあったようにも思える。


業界人なら、色々と分かっているの


かもしれない。スターレッドでは、


火星人であるレッド星が地球人に


つかまり人体実験をされそうなシーンが


登場する。そこで女博士が震えながら言う。


「とてもモルモットとは思えませんわ」


火星のステーション、ドームでは子供は


なかなか産まれない。検査をされる。


マージナルでは、長官が言う。


「男だけの哀れな世界」これから、


男だけの社会になるかは分からないが、


何か似たようなことが起こるのかも


しれない。それともすでに辺境の地では、


そのようなことが起きているのだろうか?


昨夜はワインを飲んだら、二日酔いを


偽装(なったことがないので知らないが)


した、頭痛を人為的に引き起こす


虐待を実行してきた。今朝もまだ


やってくる。いったい組織は、


なぜそんなに動物や人体実験が


好きなのだろう。理解しかねる。


SF作品ではキノコの菌糸に脳を


乗っ取られて別人になってしまう話が


出てくるが、そのような連中の子孫が、


人間を制御したがっているのだろうか。


私は取り立ててSFにハマる性格では


なかったのか、組織の思惑なのか、少し


予告のように触れさせられただけで、


詳しくなるまでにはのめり込まなかった。


話は飛ぶが、残酷な事件が北海道に


集中してるのが気になる。


昔は関西だった。関西は今もかな?