テレビは見るな、新聞は読むなと


叫ばれている昨今。繰り返しになるが、


標的一家だった私の家では、ずっと


前からテレビは禁止、新聞はとって


いなかった。父が、皇室はテレビを


見ないんだよ、新聞は悪文、三島由紀夫は


新聞で添削されたことに怒り~云々と


言っては、私をそれらから遠ざけた。


母は、単純に新聞の勧誘を良く思って


いなかった。泣き落としとトイレット


ペーパーや洗剤を勝手に置いていく


やり口が、気に食わないと嘆いていた。


私も小学生の頃からドア越しに対応


したことはあるが、惨めったらしく


言わない方が、契約してもらえるのでは?


と疑問に思っていた。前置きが長くなった


が、何を言いたいかというと、なぜ


標的一家だった私の家は、まるで


先駆けのようにテレビも新聞も見ずに、


さらにはワクチンを1回も打つことなく


現在に至っているのだろうという疑問。


さらに気になるのは、私が高校生くらいの


頃からだったか、父は、時代がやっと


俺に追いついたと発言していた事だ。


思春期の娘の私は、また阿呆なこと言ってる


と小馬鹿にしながら、さほど気に止めて


いなかったが、これが攻撃者による


運命操作…という言い方は大袈裟すぎて


嫌いなので、人生介入操作だった可能性を


考えた時、現在のいわゆる反ワク陰謀論と


レッテルされている側の言動が気になる


のである。所詮は釈迦の手のひらで


転がされているだけでは?それとも、


彼らも仕掛け人側の人間だろうか?


様々な疑惑は拭えない。