親が輸血拒否することについて、
私は同じ立場を取る。断っておくが、
宗教上の理由に賛同するわけではない。
しかし、ワクチン接種者未接種者の
区別が行われていない現在、なおさら
親の責任は重大だと感じる。
子供はいないので偉そうな事は言えないが、
自身の子供の頃を振り返って考えてみる。
未成年は親の庇護下にある。
情報収集能力もないし、自我が
不安定で未成熟だ。親が子を思い、
得たいの知れないものを体内に
入れることを拒否するのは当然
と言うか、自然な母性または父性に
基づいている。子どもの権利などと
頭でっかちにならずに、本能的な
親心に従えば間違えることはない。
自己決定には責任がともなう。
親が子の(将来的な)重荷を、肩代わり
してあげたいと思う気持ちに偽りはない。
捕食成獣が被捕食の子供を狙うように、
利権絡みの大人たちは、未熟な子供を
狙うもの。親の言うことより、自分の
気持ちは?と親切ごかしに誘導する。
渡る世間は、寄生虫や鬼畜○兵だらけ。