適正な評価1950年代、精神医学はオカルト扱いなぜあれが医学なんだと言われていたことを知った。適正な評価だと思う。当時は薬はなく、薬物療法はなかった。ロボトミー手術という悪名高き残酷な手術が一時でも信頼され、のさばっていた恐ろしい時代ではあったが、現代は鬱病だの発達障害だのアスペルガーだの、ADHDだの用語が社会に浸透し過ぎだ。何でもかんでも、妄想妄想と流布する疑似科学の精神医学医療情報は、フェイクとして扱うべきである。精神科医に誤情報発信の場を与えるな。