『闇の脳科学』を読んだら、テクノロジー犯罪の利権システムが読む前よりも理解できた。精神分裂病と呼ばれていた時代の症状を知ると、警察が監視対象とするシステムが出来上がった背景が分かった。精神分裂病の症状は、ずっと以前から知識としては知っていたが、あらためて警察が関与する必然性が理解できた。発作的に暴力を振るう可能性がある病気である限り、監視対象となるのも無理はない。そして、統合失調症は精神分裂病とは、もはや別の病気である。時代考証をすると、やはり人為的に造り出された病気いや症状だとの疑念が深まった。そして、文中に出てきた「精神医学は症状の名前ばかり増やし続けている」という批判。 意図的なのだ。症状すなわち被害証言に合わせて後付けで作成されている。そして、DARPA国防研究局が関与している。現在の時代のトレンドは、標的たちに不利。マインドコントロールに対する危機感は薄れ、その懸念は時代遅れとさえされ、脳深部刺激治療(特定の脳領域の光操作)システムは、ポジティブに捉えられるようイメージ操作が行われている。コロナワクチンしかり、テクノロジー犯罪しかり、人工病患者を量産して医療利権に結びつける超国家犯罪手法が、蔓延してしまっている。ディストピアが近づいている。
ところで『電子洗脳』に出てくる内容が時代遅れとされるならば、マイクロ波聴覚効果もまた時代遅れと一蹴されてしまうだろう。違和感は、はっきりした。