闇は脈々と続いてる



この本に書かれているヘドニア(快楽)と多幸感をコントロールする治療(実験)は、非常に気にかかる。

極細ガラス針電極など刺し込まなくても、遠隔ワイヤレスで同等のことを実行している犯罪組織が、存在するからである。(非侵襲性)

テクノロジー犯罪被害者は、読んでおいて損はない。被害周知や説明に役立つ。

※拷問のような不快な手術や治療シーンの描写が登場するため、苦手な方は注意。