父がキレる時、妙に俳優さんのドラマや


映画の演技のように、大袈裟な印象を


受けることがあった。さっき、音声が


味方の被害者のフリをしてふざけんなよ


と力一杯感情を込めたような声で


送信してきた。それで思い出した。


送信される音声は創意工夫が激しくて、


常に芝居染みている。声の種類も


とても多くバラエティに富んでいる。


ハリウッドやアニメーション業界の


技術が関与していると容易に想像が


つく。他の被害者の音声は分からないが、


少なくとも私の音声はそうだ。


京アニ事件とかテクノロジー関与が


疑わしく思えてくる。誰か言ってたっけ?


当時はあまり興味がなくてスルーしていた。


そんなの、分かりっこないよねと思って。


急にゲリラ戦は上層部の実験だったと


ピンと来た。書いて欲しいのだろうか。


アメリカ兵(国)は同胞をとても大切にし、


自身が負傷していても、担いで安全な


ところに運ぶアツい人間のイメージを


映画等で刷り込んでくる。しかし、


ベトナムのゲリラ戦。敵がどこから


飛び出してくるか分からない苛酷な


ベトナム戦争は、帰還兵の精神を


崩壊させた。しかし、それは、国が


仕掛けた実験。アメリカは自軍を


大切になどしないのが実情。