日本人は戦後、上からの民主主義しか
経験していないので、革命などを起こして
自由を勝ち取った経験がない。それゆえ、
デモ行進にも馴染みがなく、小規模でしか
起こらない。リタイヤして意識高い系に
目覚めた暇な老人がやるもの、春闘などの
イメージしかなく、冷たい視線で見ている
人達が大半だろう。携帯基地局などから
発せられる有害電磁波の訴訟で勝訴した
地域があったにも関わらず、5G反対運動が
全国に波及しなかったのは非常に残念。
また、テクノロジー犯罪被害者は横の
繋がりが希薄すぎるし、さらに日本人は
すでに脳制御されてしまっている。
加害側が人権団体に化けて偽旗作戦を展開。
国連は支配層の手先。
被害を訴える街宣活動より優先すべきは、
5G反対運動を全国規模で展開すること
だと思うのだが、共通理解を得るのさえ、
とても時間がかかりそうだ。
※5Gはマイクロ波兵器と同じ24GHzの周波数。
(YouTubeでは28GHzになっている。)
これを書いていたら、なぜかラジウムガールの悲劇が想起された。企業等は、危険なものでも安全だと隠蔽する歴史を見れば、安全論と危険論のどちらを信用しておいた方が良いか、想像できますね。