もうすぐ、《真紅》公開３０周年の年が終わるというのに、小説が仕上げられずにいます。
一応、書き上げた短編は１本あるんですが、公開しようとすると手元が止まり、
「沙織さんてこんなこと言うだろうか？」
「アベル様ってこんなこと言うだろうか？」
と不安になり、下書き保存する・・の繰り返し。
３０年前から信仰し続ける（笑）唯一神で、３０年前から推し続けるカップリングなのに、話に書こうとすると、彼らの本質・本心を理解できていないのではないかという不安に襲われ、公開ボタンを押すのをやめてしまう・・そんなことばっかりです。
やっぱり自信がないと言うか、自信がなさすぎるんです、自分が書いてるアベル様と沙織さんの表現に。
たぶん、沙織さんの葛藤とかは《セインティア翔》の方がより詳細に描かれてるとは思うのですが、全く読んでないし・・。
いつか、陽の目を見れる日は来るんでしょうか・・