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 わたしが今でも泣けるアニメはただひとつ!

宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち

です。

 わかっているのに毎回同じシーンで号泣してしまうという・・。

 最近は観ていませんが、高校時代からずーっと号泣です。
スターシャとの別れの後から、守兄ちゃんにはずーっと台詞がないままなのですが、それが一層、守兄ちゃんの辛さを感じさせるという・・

 この表情、守兄ちゃんの切なさと哀しみと、色んな感情が混じっている、何とも言えない顔です。

 そして、
スターシャに向かって必死に手を差し伸べるサーシャ。

 このシーンで、わたしの涙腺はいつもクライマックスを迎えます。

 次の作品《ヤマトよ永遠に》で、守兄ちゃんもサーシャも死んでしまうという、救いのない最期を迎えてしまったイスカンダル一家でしたが、こちらに書いたように、それから何十年も経って、ゲームで神改良されました!

 スターシャは死なないし、守兄ちゃんもサーシャも死なず、イスカンダルに戻っていくという結末。

 《ヤマトよ永遠に》の守兄ちゃんを、広川さんが「死ぬために出てきたようなキャラ」と苦言を呈していたという話を耳にしていましたが、このゲームでさぞや溜飲が下がって頂けたのではと、ゲームを見て即思いましたね。