劇場版ラストの沙織さん。 映画第一作『エリス』では爽やかな表情、『神々』ではめっちゃいい笑顔で「ありがとう・・星矢」とのたまう。
そんな姿が印象的でした。
でも、『真紅』の時の沙織さんは、爽やかな顔ではなかった。 どことなく寂しそうに見えて、いつもと違うなってハッキリ考えたのは、最近ですが(笑)。
2ちゃんねるでどなたかが、この時の沙織さんの顔は慈母のそれだと言っていました。
でもわたしにはそうは見えなかった。慈愛を持ってないって意味じゃないですよ。
実の兄を手に掛ける羽目になってしまったから、心のどこかで何かしら思ってたんじゃないかと。
ていうか思って欲しい!兄を倒すことへの葛藤とかは一切描かれていなかったから、せめてラストのこの表情に沙織さんの心境が現れていたと思いたい。 この笑顔も、前作と比べるとやっぱり何か違うなって思えちゃって。
優しく笑ってはいるけど、何の憂いもなく心から笑ってる顔に見えなくて。
※でも日によって憂いのない笑顔に見えるんです・・なぜ~!?
アベル様が射ぬかれたと同時に神殿が崩壊を始めた時の、このシーン。 周りを見回すよりも、この状態が少し長かったんです。だから、崩れ落ちたアベル様を見ていたんじゃないかなーって・・・思いたい。
でなきゃ、アベル様報われませんよ。
沙織さんの・・というより、アテナの魂の兄妹だけど、たった一人の兄の筈で、再会できた時は沙織さんも嬉しかったんじゃないかと思いますし。だから、目的を知るまではあんなキャッキャウフフしてたんだろーし(笑)。
兄が敵だと意識してからは策士にはなりましたけど(笑)、だからってそう簡単に頭を切り替えられないのでは?自分の手で討つことを決意してはいる。でも・・・って感じで。
数千年ぶりにやっと兄が復活、再会できた喜びから一転、その目的を知り、共に生きることはできないとを悟ってしまった・・・。
普通に考えれば、実の兄なんだから躊躇いや戸惑いがない訳はないと思うんですよね。
ただ、アテナの記憶は思い出しても、その感情までは甦らなかったとしたら?多分躊躇いはないかもしれません。
でも、記憶と感情が両方がなければ、冒頭あんなにキャッキャウフフ(その表現やめい)しないと思うので、感情もあったと信じたい。
そういう辛い思いのなかった次作では(笑)、額面通り身体を張って頑張った沙織さん。ラストでは満面の笑顔と言うより、微笑って感じですが、憂いのない柔らかい雰囲気の笑い方をしてると思います。
わたしには微笑に見えるんですよ(笑) でも、沙織さん本当に“邪神アベル”信じてたの?
お兄様の性格からして、そんなことないって解るでしょーよ。どんだけ自分を愛してくれてたか、知ってるでしょーよ。
ルシファーがアテナの血肉を求使って自分を復活させようとすることを知って、素直に応じるって本当に思ってたの?
心を読めるアベル様なら、アテナを生け贄にせんとするルシファーの本当の目的が解る筈だし、以前の記事でも語ったけど、あなたの血肉を得てこの世に甦ったって、肝心のあーたが居なきゃ、アベル様には何の意味もないって解ってますかい。甦る意味がないんですよ。
数千年ぶりに復活した時、アベル様はあなたに会いに来たんです。多分本心から再会を望んでた。
地上粛清なんて建前。二の次。それなのに、あなたは地上粛清の話を何の疑いもなくアッサリ信じた。
(こんなこと言ったら映画が成り立たないことは重々解っておりますが 汗)
あの時、沙織さんを手に掛けることになってしまったけど、本当なら粛清後の地上で昔のように一緒に暮らすつもりでおられたんだと思うんですよ。
でも、アテナがこの世に居ないなら地上に残る意味もないって考えて、全てが終わったら地上から去るつもりだったのかもしれない。
そんなアベル様がルシファーの手先になんかなる筈ないでしょっての。
邪神呼ばわり、取り消して下さい(怒)。
妄想から暴走してしまいました。
ゴメンナサイ(涙)。
そんな姿が印象的でした。
でも、『真紅』の時の沙織さんは、爽やかな顔ではなかった。 どことなく寂しそうに見えて、いつもと違うなってハッキリ考えたのは、最近ですが(笑)。
2ちゃんねるでどなたかが、この時の沙織さんの顔は慈母のそれだと言っていました。
でもわたしにはそうは見えなかった。慈愛を持ってないって意味じゃないですよ。
実の兄を手に掛ける羽目になってしまったから、心のどこかで何かしら思ってたんじゃないかと。
ていうか思って欲しい!兄を倒すことへの葛藤とかは一切描かれていなかったから、せめてラストのこの表情に沙織さんの心境が現れていたと思いたい。 この笑顔も、前作と比べるとやっぱり何か違うなって思えちゃって。
優しく笑ってはいるけど、何の憂いもなく心から笑ってる顔に見えなくて。
※でも日によって憂いのない笑顔に見えるんです・・なぜ~!?
アベル様が射ぬかれたと同時に神殿が崩壊を始めた時の、このシーン。 周りを見回すよりも、この状態が少し長かったんです。だから、崩れ落ちたアベル様を見ていたんじゃないかなーって・・・思いたい。
でなきゃ、アベル様報われませんよ。
沙織さんの・・というより、アテナの魂の兄妹だけど、たった一人の兄の筈で、再会できた時は沙織さんも嬉しかったんじゃないかと思いますし。だから、目的を知るまではあんなキャッキャウフフしてたんだろーし(笑)。
兄が敵だと意識してからは策士にはなりましたけど(笑)、だからってそう簡単に頭を切り替えられないのでは?自分の手で討つことを決意してはいる。でも・・・って感じで。
数千年ぶりにやっと兄が復活、再会できた喜びから一転、その目的を知り、共に生きることはできないとを悟ってしまった・・・。
普通に考えれば、実の兄なんだから躊躇いや戸惑いがない訳はないと思うんですよね。
ただ、アテナの記憶は思い出しても、その感情までは甦らなかったとしたら?多分躊躇いはないかもしれません。
でも、記憶と感情が両方がなければ、冒頭あんなにキャッキャウフフ(その表現やめい)しないと思うので、感情もあったと信じたい。
そういう辛い思いのなかった次作では(笑)、額面通り身体を張って頑張った沙織さん。ラストでは満面の笑顔と言うより、微笑って感じですが、憂いのない柔らかい雰囲気の笑い方をしてると思います。
わたしには微笑に見えるんですよ(笑) でも、沙織さん本当に“邪神アベル”信じてたの?
お兄様の性格からして、そんなことないって解るでしょーよ。どんだけ自分を愛してくれてたか、知ってるでしょーよ。
ルシファーがアテナの血肉を求使って自分を復活させようとすることを知って、素直に応じるって本当に思ってたの?
心を読めるアベル様なら、アテナを生け贄にせんとするルシファーの本当の目的が解る筈だし、以前の記事でも語ったけど、あなたの血肉を得てこの世に甦ったって、肝心のあーたが居なきゃ、アベル様には何の意味もないって解ってますかい。甦る意味がないんですよ。
数千年ぶりに復活した時、アベル様はあなたに会いに来たんです。多分本心から再会を望んでた。
地上粛清なんて建前。二の次。それなのに、あなたは地上粛清の話を何の疑いもなくアッサリ信じた。
(こんなこと言ったら映画が成り立たないことは重々解っておりますが 汗)
あの時、沙織さんを手に掛けることになってしまったけど、本当なら粛清後の地上で昔のように一緒に暮らすつもりでおられたんだと思うんですよ。
でも、アテナがこの世に居ないなら地上に残る意味もないって考えて、全てが終わったら地上から去るつもりだったのかもしれない。
そんなアベル様がルシファーの手先になんかなる筈ないでしょっての。
邪神呼ばわり、取り消して下さい(怒)。
妄想から暴走してしまいました。
ゴメンナサイ(涙)。