こんにちは。

ご訪問頂き嬉しいです。

ありがとうございます。

 

今年10月ごろから

「たか保健師事務所」の準備を始め

先月、初めてのご依頼を頂きました!!

心の中では、ラッパを吹きまくり大喜び!

 

今日はこの事について書きたいと思います。

 

場所はご相談者のご自宅近くのお茶ができる場所でお約束しました。

 

ご相談者様は、最初はやっぱり緊張されると思いましたので

お気持ちがほぐれるように、と思いながら

実際に健診結果を見せていただきつつ

気になっていらっしゃることや

検査値の異常に関して思い当たること

お仕事内容やお仕事で大変なこと

お食事や生活に関して伺っていきました。

(例えば、食事の内容や量、時間帯、食べる速さ、お酒やたばこ、甘い物

体を動かしている時間や内容、睡眠、歯の状態、ストレス、便通)

その後、ほぐれたところで

ご相談者様の生活の、この部分が体の中にどんなふうに影響していて

その結果、この検査数値として表れていること

検査値一つ一つの意味することと異常が重なり合うことでの血管へのダメージ

動脈硬化性疾患について

そしてどんな風に生活の改善をしていくと

この先もお元気で(ピッチピチな血管で)生きていけるかお伝えし

ご自身の生活の「ココ」を改善する必要がある!ところに気づき

「これならやれそう」を考えていただきました。

 

最後に

改善したいことを行動に移す具体的な方法を一緒に考えました。

(例えば、週に何回、何曜日、時間帯、行動する時間、どれくらいの量、内容、注意点)

 

面談時間はだいたい1時間ほどでした。

 

その後、ご相談者様より頂いたアンケート(HPやSNS等で公表OKな部分)では

・50代男性

・Q:健診結果で気になっていたことがスッキリしましたか?「はい」

・Q:これから行動することは?「休肝日を作ります(今後)」

と頂きました。

 

その後には、嬉しい経過も伺っており

私も、とってもとっても嬉しい気持ち

そして今後も応援したい気持ちでいっぱいです。

 

何がこれほど嬉しいか

それは

「ご自分の体を大切にする」が伝わったこと。

 

毎日お仕事をされ、大変な思いもして

お体に無理をして、それを「このくらい大丈夫」と頑張っていらっしゃるのに

その結果体を壊し、望む人生が送れなくなったら

 

何のために生きてきたのか

 

もったいなくて仕方ない。

 

だから生活を見直すことは

ご自身の体を労わってあげる、大事にしてあげる、愛してあげる

ことなのです。

そして、心配するご家族やお知り合いの方の幸せにもなります。

 

人間は「自分は正しい」「自分は大丈夫」と思いたい生き物で

自分の生活に「指摘」や「否定」をされたくないし

実はご自身が一番「本当は良くないかな?」と思っている。

良くないと分かってはいても、その習慣を続けてしまう。

もちろん、私も、ありますよ。「人間だもの」(笑)

行動にする・継続するって難しいですよね!

 

だから、やりたいことから・できそうなことから・小さなことから

スモールステップ(小さな一歩)でお勧めしています。

 

このようなお手伝いができることは

私にとっても喜びです。

初めてのご相談者様

ご依頼頂き誠にありがとうございました。

 

そして最後までお読みいただいたあなた様にも

ありがとうございました。