★★外務省海外安全ホームページ★★
http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html

送信日時:2009/04/29
情報種別:広域情報

新型インフルエンザの発生(豚インフルエンザ(H1N1亜型)の感染状況について)
※ 本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための参考情報です。本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものではありません。
※ 本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を禁止したり、退避を命令するものでもありません。
※ 海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に合わせた情報収集や安全対策に努めてください。

1.2009年4月28日、世界保健機関(WHO)は、メキシコ、米国等において発生していた豚インフルエンザ(H1N1亜型)について、ヒトからヒトへの感染がみられる状態となったとして、インフルエンザのパンデミック警戒フェーズを現在のフェーズ3から4へ引き上げました。
 メキシコについては、2009年4月28日付で感染症危険情報を発出していますので、メキシコへの渡航を予定している方は、不要不急の渡航は延期してください。
また、メキシコ滞在中の方は、不要不急の外出は控え、十分な食料・飲料水の備蓄とともに、安全な場所にとどまり、感染防止策を徹底してください。なお、今後は出国制限が行われる可能性又は現地で十分な医療が受けられなくなる可能性がありますので、メキシコからの退避が可能な方は、早めの退避を検討してください。


 感染が確認された又は疑いがある旨政府当局またはWHOが発表した国は以下の通り(6カ国)です。メキシコを除き、各国とも死亡者はありません。

  メキシコ
   感染者数    26人(うち 7人死亡)(4/27 WHO発表)
   感染疑い者数 1,995人(うち149人死亡)(4/27 メキシコ政府発表)
  米国
   感染者数    41人 (4/27 WHO発表)
   感染者数    64人(4/27 CDC(米国疾病管理予防センター)発表)
  カナダ
   感染者数     6人(4/27 WHO発表)
  スペイン
   感染者数     1人(4/27 WHO発表)
   感染疑い患者  20人(4/27 スペイン保健・社会政策省)
  英国
   感染者数     2人(4/27 英国保健省)
   感染疑い者数  25人(4/27 英国保健省)
  フランス
   感染疑い者数   4人(4/26 フランス保健省)


 その他、4月28日現在、感染疑いがある国・地域は以下のとおり(18ヶ国・地域)です。
 タイ、韓国、香港、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランド、イタ
リア、スイス、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フランス、ベルギー
、イスラエル、アルゼンチン、グアテマラ、コロンビア、ブラジル、ペルー

2.新型インフルエンザとは、動物のインフルエンザウイルスがヒトの体内で増えることができるように変化し、継続的にヒトからヒトの感染がみられるようになったもので、このウイルスが感染して起こる疾患を新型インフルエンザといいます。
 今般、メキシコや米国等で感染が確認された豚インフルエンザ(H1N1亜型)は、「感染症の予防及び感染症の患者に対する法律」第6条7号に規定する新型インフルエンザ等感染症に位置づけられたところです。

3.豚インフルエンザがヒトに感染した場合、発熱、倦怠感、食欲不振、咳など、通常のインフルエンザ症状があらわれます。また、鼻水、咽頭痛、吐気、嘔吐や下痢などの症状を訴える患者もいます。

3.感染防止策
 下記の点に留意し、感染防止に努めてください。
(1)十分な水・食糧の備蓄を行い、不要不急の外出は控える。
(2)外出する際は人混みを避ける。また、咳やくしゃみ等による感染を防ぐため、マスクを着用する。
(3)積極的に手洗いやうがいを行う。
(4)ウイルスは粘膜を介して感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。
(5)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、現地の医療機関を受診する。

3.帰国時に高熱、咳症状がみられる場合には検疫所の健康相談室にお申し出ください(帰宅後に同様の症状が現れた場合には、最寄りの保健所に相談し、感染地域に渡航していた旨をお知らせください。)。

(問い合わせ先)
 ○外務省豚インフルエンザ相談窓口
  電話:(代表)03-3580-3311 (内線)4625、4627、4629
 ○外務省領事局海外邦人安全課
  電話:(代表)03-3580-3311 (内線)5140
 ○外務省海外安全ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp/
        (携帯版):http://www.anzen.mofa.go.jp/i/

(関連ホームページ)
 ○厚生労働省ホームページ(新型インフルエンザ対策関連情報)
   http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkkaku-kansenshou04/index.html
 ○世界保健機関(WHO)ホームページ(豚インフルエンザ関連)
   http://www.who.int/csr/disease/swineflu/en/(英語)
 ○農林水産省ホームページ(新型インフルエンザ関連情報)
   http://www.moff.go.jp/j/zyukyu/anpo/buta.html


★★厚生労働省★★
豚インフルエンザに係る豚肉の安全性について
http://www.mhlw.go.jp/new-info/index.html

1. 豚インフルエンザに係る豚肉の安全性については、食品安全委員会により以下の見解が出ています。
豚肉・豚肉加工品は「安全」と考えます。
豚肉・豚肉加工品を食べることにより、豚インフルエンザがヒトに感染する可能性は、以下の理由からないものと考えています。
●  豚肉は、従来から食中毒防止の観点から十分加熱するよう言われていること。
● 万一、ウイルスが付着していたとしても、インフルエンザウイルスは熱に弱く、加熱調理で容易に死滅すること。
● 万一、ウイルスが付着していたとしても、インフルエンザウイルスは酸に弱く、胃酸で不活化される可能性が高いこと。

2. また、WHO及びCDCにおいても、豚肉や豚肉製品を食べることによる豚インフルエンザの感染はないとされています。
これらを踏まえ、食品衛生の観点からは、メキシコ等の豚インフルエンザ発生国より輸入される豚肉の輸入を禁止する必要はないものと考えています。
(参考)

1 食品安全委員会の見解(http://www.fsc.go.jp/sonota/butainflu_iinchokenkai_210427.pdf
2 WHOのQ&A(仮訳(抜粋)(PDF:40KB))

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/anzen/dl/001.pdf
(原文: http://www.who.int/csr/swine_flu/swine_flu_faq.pdf
3 米国CDCのQ&A(仮訳:(抜粋)(PDF:40KB))

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/anzen/dl/002.pdf
(原文:http://www.cdc.gov/swineflu/key_facts.htm
【その他の豚インフルエンザ関連リンク】
http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/microbial/swineflulink.html


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CDC http://www.cdc.gov/
WHO http://www.who.int/en/
Google http://www.google.co.jp/



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4月28日ブタインフルエンザ[疾患別情報]ブタインフルエンザに関するよくある質問

4月28日ブタインフルエンザ[疾患別情報]OIE声明:メキシコ及びアメリカ合衆国におけるA/H1N1インフルエンザ様ヒト疾患

4月28日麻疹[疾患別情報]麻しん発生状況(速報グラフ)2009年第16週

4月28日インフルエンザ流行レベルマップ[疾患別情報]第16週(4月13日~4月19日)を更新しました

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豚インフルエンザ-WHO更新

WHO(EPR)  2009年4月27日
豚インフルエンザA型(H1N1)の発生に関する現在の状況は、刻々変化しています。2009年4月27日現在、アメリカ合衆国政府は、40症例(死亡例はなし)で人への豚インフルエンザ(H1N1)感染を確認したと報告しました。メキシコは、7症例の死亡を含む同ウイルスへの感染を26症例で確認したと報告しました。スペインが1症例(死亡例なし)、カナダは、6症例(死亡例なし)を報告しました。
状況に関する詳しい情報は、定期的に更新されるWHOウェブサイトが利用できます。
WHOは、定期的な旅行の制限または国境の閉鎖を推奨していません。病気で海外旅行を延期することや、海外旅行の後で症状が出現した場合の治療は、各国のガイダンスに従って、慎重に検討されます。
よく調理された豚肉と豚肉製品を消費することによって、このウイルスに感染する危険性はありません。定期的に石鹸と水でしっかりと手を洗うことを推奨します。もしインフルエンザ様の症状が認められたならば、医学的に注意しなければなりません。

┏━━━━━━━━┓
┃農林水産省の情報┃
┗━━━━━━━━┛

4月28日

農林水産省新型インフルエンザ対策本部の概要について
http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/090428_2.html

4月27日
米国(イリノイ州)からの家きん肉等の輸入一時停止措置について
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/090427_1.html

┏━━━━━━━┓
┃関係機関の情報┃
┗━━━━━━━┛

1.食品安全委員会

4月28日

豚インフルエンザに関する食品安全委員会委員長の見解(平成21年4月27日)[PDF]
http://www.fsc.go.jp/sonota/butainflu_iinchokenkai_210427.pdf

食品安全委員会(第284回)の開催について【開催日:4月30日】
http://www.fsc.go.jp/osirase/annai284.html

食品安全委員会農薬専門調査会確認評価第二部会(第23回)の開催について(非公開)【開催日:5月8日】
http://www.fsc.go.jp/osirase/nouyaku_annai_kakunin2_23.html

食品安全委員会農薬専門調査会総合評価第二部会(第30回)の開催について(非公開)【開催日:5月13日】
http://www.fsc.go.jp/osirase/nouyaku_annai_sougou2_30.html

4月27日

メキシコ及び米国におけるインフルエンザ様疾患の発生状況について(豚インフルエンザに関連する情報)
http://www.fsc.go.jp/sonota/mexicous_butainflu_210427.html

2.厚生労働省

4月28日

新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

新型インフルエンザに関するQ&A
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃パブリックコメント(ご意見・情報)の募集一覧┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

1.農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/public/index.html

2.関係機関
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public

┏━━━━━━━━━━━━┓
┃食品事故などに関する情報┃
┗━━━━━━━━━━━━┛

◆新型インフルエンザに関する情報

☆農林水産省より
新型インフルエンザ関連情報
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/buta.html

☆食品安全委員会より
メキシコ及び米国におけるインフルエンザ様疾患の発生状況について(豚インフルエンザに関連する情報)
http://www.fsc.go.jp/sonota/mexicous_butainflu_210427.html

☆厚生労働省より
新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

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ブタインフルエンザ
http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/2009who/09who02.html
アメリカ合衆国とメキシコにおけるインフルエンザ-更新
2009年4月26日 WHO(原文)

  2009年4月26日現在、アメリカ合衆国政府は20例の検査確定されたブタインフルエンザA/H1N1のヒト症例を報告している(ニューヨーク州8名、カリフォルニア州7名、テキサス州2名、カンザス州2名、オハイオ州1名)。20例すべてが軽症のインフルエンザ様症状を呈しており、1例のみが短期間の入院を要した。死亡の報告はない。暫定的試験によると20例のウイルスはすべて同一の遺伝的パターンを有している。このウイルスはこれまでブタやヒトにおいて検知されたことのない、新たな亜型のA/H1N1と記述される。
 また、2009年4月26日現在、メキシコ政府は18例の検査確定されたブタインフルエンザA/H1N1の症例を報告している。メキシコにおけるこの疾患の広がりと重症度を明らかにするため、調査が続けられている。ブタインフルエンザを疑う臨床症例が、メキシコの32の州のうち19州から報告されている。
 WHOと、世界的アウトブレイクに対する警戒と対応ネットワーク(GOARN)は、メキシコの保健当局と協働するために現地に専門家を派遣している。WHOとそのパートナーはその他の加盟国における疑い症例が発生するたびに、その報告を積極的に調査しており、実地疫学調査、実験室診断及び医療管理の支援を行っている。
 4月25日土曜日、国際保健規則(International Health Regulation, IHR)の決まりに基づき招集された緊急委員会の助言に基づき、事務総長はこの事象を「国際的に懸念すべき公衆衛生上の危機」(Public Health Emergency of International Concern, PHEIC)であると宣言した。
 WHOは、いかなる渡航や貿易の制限も勧告していない。

ブタインフルエンザ
http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/2009who/09who01.html
アメリカ合衆国とメキシコにおけるインフルエンザ様疾患に関する情報
2009年4月24日 WHO(原文)

 2009年4月24日--アメリカ合衆国政府は米国内でブタインフルエンザA/H1N1の7人のヒトへの感染確定症例(カリフォルニア州が5人及びテキサス州が2人)及び9人の疑似症症例を報告した。7人の確定症例全ては軽度のインフルエンザ様疾患(ILI)があり、1症例のみ短期間の入院をした。死亡者は報告されていない。
 メキシコ政府は3箇所の独立したアウトブレイク事象を報告した。メキシコの連邦地区のサーベイランスは3月18日からILIの症例の増加が始まった。症例数は4月まで徐々に上昇し、4月23日までに首都から854人以上の肺炎患者が報告された。これらのうち59人が死亡した。メキシコ中心部のSan Luis Potosiで24人のILI症例(うち、3人死亡)が報告された。さらにMexicali(アメリカ合衆国との国境付近)からILIの4症例(死亡例なし)が報告されている。
 メキシコ人の症例のうち、18例はカナダで検査の結果ブタインフルエンザA/H1N1であることが確認され、そのうち12例の株からカリフォルニア州のブタインフルエンザA/H1N1と遺伝子的に同一であった。
 これらの症例の多くは本疾患に感染したことを除いて健康な若年成人における発生であった。インフルエンザは通常乳幼児または高齢者に発生するが、メキシコでの報告ではこれらの年齢群は重症患者がみられていない。
 ヒトが動物のインフルエンザウイルスに感染した症例があり、地理的に複数のコミュニティーのアウトブレイクの広がりに加えて、多少通常では見られない年齢階級に発生しており、これらのアウトブレイク事象は重大な懸案事項であると考えられる。
 今回のアウトブレイクの特徴であるブタインフルエンザA/H1N1ウイルスは、これまでにブタまたはヒトで過去に検知されていない。このウイルスは現在までのところ、オセルタミビル(訳註:商品名タミフル)の感受性があるが、アマンタジンとリマンタジンの両方に耐性がある。
 WHOは、これらのILI患者のアウトブレイク事象がもたらすリスクをよりよく理解するために、アメリカ合衆国、メキシコ及びカナダ政府の保健当局と常時連絡を取っている。WHO(及びPAHO*)はメキシコの保健省と共に対策を遂行するための専門家チームを送っている。WHOは加盟国に対して、実地疫学調査、病原体検査及び医療管理を増強する援助を行っている。さらに、WHOの世界的なアウトブレイクに対する警戒と対応ネットワーク(GOARN)は、本疾患に対する警戒を呼びかけ加盟国からの要請に対応するための準備を行っている。
 WHOは、積極的に報告を行いWHOに協力をしたアメリカ合衆国とメキシコに対して敬意を表すとともに、アウトブレイクのさらなる解明をWHO加盟国とともに実施する予定である。

*訳注:WHOの南北アメリカ地域支部であるPan American Health Organizationの略
お問い合わせは下記へ:
トーマス・アブラハム(Thomas Abraham)
英語
Mobile: +41 79 516 3136
E-mail:
abrahamt@who.int
ファデラ・シャイーブ(Fadela Chaib)
英語及びフランス語
Mobile: +41 79 475 5556
E-mail:
chaibf@who.int
サリー・セティオギ(Sari Setiogi)
英語及びマレーシア語
Mobile: +41 79 701 9467
E-mail:
setiogis@who.int
グレゴリー・ハートル(Gregory Hartl)
英語、フランス語、ドイツ語及びスペイン語
Mobile: +41 79 203 6715
E-mail:
hartlg@who.int
アパラック・ブハティアセビ(Aphaluck Bhatiasevi)
英語、タイ語、ヒンディー語
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E-mail:
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豚インフルエンザ-アメリカ、メキシコ

WHO(EPR)  2009年4月26日
2009年4月26日時点で、米国は20症例(ニューヨーク州8名、カリフォルニア州7名、テキサス州2名、カンザス州2名、オハイオ州1名)が豚インフルエンザH1N1への感染を確認したと報告しました。20症例全例は中程度のインフルエンザ様の症状で、1症例のみが入院の必要がありました。20症例全例のウイルスは、予備試験では同じ遺伝子のパターンでした。ウイルスは、これまでに豚または人間に認められていたものではなく、新しい亜類型のH1N1と言われています。
4月26日までにメキシコ政府は豚インフルエンザと確認した18症例を報告しました。調査によりメキシコでの病気の広がりと重症性が明らかになってきています。臨床上の疑い症例が32州のうち19州で報告されています。
WHOとGlobal Alert and Response Network (GOARN)は現地の保健衛生当局とともに働くために、メキシコに専門家を派遣しています。疑い症例の報告、フィールド疫学活動、検査室での診断と臨床管理を積極的に支持しています。
4月25日土曜日に、IHRの規則に基づき参集した緊急委員会のアドバイスと同時に、事務局長はこの出来事を国際的に関与する公衆衛生上の出来事であると宣言しました。
WHOはいかなる旅行や物流の制限を推奨しません。

△▼厚生労働省▼△ 
2009年4月26日(日)掲載

ブタインフルエンザに対する対応について
今回のメキシコと米国の一部におけるブタインフルエンザ事例に対応し、WHOの緊急委員会の会合が開催されました。それを受けて、WHOは、現在の状況を「国際的に懸念される公衆の保健上の緊急事態」であると位置づけました。
今般、保健所等における相談のため、以下の参考資料をお送りいたしますので、ご活用いただくとともに、関係機関等への周知をお願いいたします。

1. ブタインフルエンザに関するQ&A(保健所用)(暫定版)(PDF:108KB)
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/dl/090426-02a.pdf

2. 医療施設におけるブタインフルエンザA (H1N1)ウイルス感染が確定もしくは疑われる患者の診療における感染制御の暫定ガイダンス
    (米国疾病管理センターによるガイダンス:仮訳)(PDF:211KB)
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/dl/090426-02b.pdf

3. 豚インフルエンザウイルス(H1N1)に関する
米国疾病管理センター Q&A(仮訳)(PDF:178KB)
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/dl/090426-02c.pdf

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豚インフルエンザに関する4月26日記者会見 [世界保健機関(WHO)マーガレット・チャン事務局長4月25日発言(仮訳)]
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/090426.html


WHO事務局長は、メキシコとアメリカの一部における豚インフルエンザA/H1N1事例に対応し、状況を評価し適切な対応を事務局長に助言するための緊急委員会の会合を開催した。
本委員会の設置は、国際保健規則に基づくものであり、様々な分野の国際的な専門家で構成されている。
2009年4月25日(土曜日)に、緊急委員会の第一回会合が開催されたところ。
現在の状況について得られているデータを検討した上で、報告のあった症例に関する臨床的特徴、疫学、ウイルス学及び適切な対応に関して、情報が不十分な点が多いことが分かった。
委員会は、円滑に議論を進めるためには、いくつかの具体的な疑問に対する答えが必要だったと助言した。
しかしながら、委員会は、現在の状況は「国際的に懸念される公衆の保健上の緊急事態」とするに見合うと合意した。
この助言に基づき、事務局長は、現在の状況は、国際保健規則が定めるところの、「国際的に懸念される公衆衛生の緊急事態」に該当すると決定した。
公衆衛生的な対応に関し、事務局長は、国際保健規則に則り、委員会の助言に基づき、全ての国がインフルエンザ様の疾患や重症肺炎の異常な発生に対するサーベイランス(監視)を強化するよう勧告した。
さらに同委員会は、インフルエンザパンデミックの警告レベルが現在のフェーズ3で妥当かどうかに関して判断する前に、より多くの情報が必要であると合意した。
(注)「国際保健規則(IHR)」は、感染症等の国際的な健康危機に対応するためのWHOの規則。「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」と認定されると、事務局長はWHO加盟国に対し、国際保健規則の規定に基づく保健上の措置や国際交通等についての必要な勧告を行うことができる。

原文については以下のリンク先を参照してください。

WHO | Swine influenza
http://www.who.int/mediacentre/news/statements/2009/h1n1_20090425/en/index.html


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ISBN-13: 978-4324086070
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メキシコ及び米国におけるインフルエンザ様疾患の発生状況について
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/04/h0425-1.html

今般、メキシコにおいて、インフルエンザ様の症状を示す比較的重い呼吸器疾患が流行しているとの情報、また、米国においては、ヒトの間で豚インフルエンザウイルス(H1N1亜型)によるインフルエンザが発生しているとの情報があったことから、別紙(PDF:435KB)のとおり対応することといたしましたので、情報提供いたします。

http://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/04/dl/h0425-1a.pdf
国民の皆様には、正しい情報に基づいた冷静な対応をお願いします。


メキシコ:H1N1亜型由来豚インフルエンザの発生について(注意喚起:その2)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2009C132

※ 本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための参考情報です。本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものではありません。
※ 本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を禁止したり、退避を命令するものでもありません。
※ 海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に合わせた情報収集や安全対策に努めてください。

1. 4月25日現在、メキシコにおいてインフルエンザと似た症状を示す比較的重い呼吸器疾患が流行しています。メキシコ厚生大臣は記者会見で、これまでメキシコ全国で1,004人の症例があり、4月23日までに68人が死亡(うち、20人の死因がインフルエンザであることを確認済み)していること及び以下の対策をとったことを発表しました。なお、死亡した20人の地域別内訳は、メキシコ
市13人、サン・ルイス・ポトシ州4人、バハ・カリフォルニア州2人、オアハカ州1人とされています。
(1)メキシコ政府は100万人分の抗インフルエンザウイルス薬を備蓄しており、インフルエンザと診断された患者に投与する。
(2)マスクの配布を開始する。
(3)豚肉を摂取してもウイルス感染はしない。
(4)週末も病院での診察が可能となるようにした。
(5)メキシコ市では、公的行事、宗教行事、サッカーの試合等、多くの人が集
まる行事を中止した。
 また、WHOによれば、メキシコにおける症例は、動物のインフルエンザウイルスが人に感染した症例であること、地理的に離れた場所で流行が広がっていること、通常みられない年齢層が罹患していること等から、これらの事例は非常に危惧される事例です。
2.つきましては、メキシコに渡航を予定されている方は、報道等より現地の最新情報の入手に努めつつ、事態が沈静化するまでの間、渡航の是非について検討してください。また、メキシコに滞在されている方は以下の点に留意し、衛生管理及び感染予防に努めてください。
(1)十分な水・食糧の備蓄を行い、不要不急の外出は控える。
(2)外出する際は人混みを避ける。また、咳やくしゃみ等による感染を防ぐため、マスクを着用する。
(3)積極的に手洗いやうがいを行う。
(4)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず現地の医療機関の診療を受ける。
3.4月24日より、メキシコ市国際空港において、出国者に対して健康申告書の提出を義務づけています。
4.また、帰国時に高熱、咳症状がみられる場合には検疫所の健康相談室にお申し出ください(帰宅後に同様の症状が現れた場合には、最寄りの保健所に相談し、感染地域に渡航していた旨をお知らせください。)。


メキシコ及び米国の一部の州:H1N1亜型由来豚インフルエンザの発生について
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2009C131

※ 本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための参考情報です。本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものではありません。
※ 本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を禁止したり、退避を命令するものでもありません。
※ 海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に合わせた情報収集や安全対策に努めてください。

1.WHO(世界保健機関)事務局は、米国及びメキシコで発生している豚インフルエンザについて、これまで両国で確認されているものとは異なるH1N1亜型豚由来インフルエンザによるものであることを発表しました。WHOはまた、動物由来ヒトへの感染が見られる点、地理的に離れた場所でいくつかのコミュニティーにまたがって発生している点、通常のインフルエンザに比較的感染しにくい年齢層の感染が見られること等から警戒を強めています。
 ・米国カリフォルニア州、テキサス州で計7人の豚インフルエンザの感染が確認され、また9件の疑い例が報告されている。 
 ・メキシコでは、4月23日までに882件以上のインフルエンザに類似した感染例が疑われており、そのうち62人が死亡している。          
 ・メキシコの感染例のうち、18件については、H1N1亜型の豚由来インフルエンザである旨カナダの研究機関において確認され、さらに内12件については、米カリフォルニア州のH1N1亜型インフルエンザと遺伝子的に同一である旨についても確認された。
 ・このH1N1亜型由来豚インフルエンザはこれまで豚・ヒトともに検出されていない。
2.メキシコ、米国(メキシコとの国境周辺のカリフォルニア州・テキサス州)
では、人込みを避け、衛生管理にも十分注意してください。また、帰国時に高熱、咳症状がみられる場合には検疫所の健康相談室にお申し出ください(帰宅後に同様の症状が現れた場合には、最寄りの保健所に相談し、感染地域に渡航していた旨をお知らせください。)。
 その他、感染地域滞在の注意事項については、「海外渡航者のための鳥及び新型インフルエンザに関するQ&A」を御参照ください。 
http://www.anzen.mofa.go.jp/kaian_search/sars_qa.html ) 

(問い合わせ先)
 ○外務省領事局政策課(海外医療情報)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850
 ○外務省領事局海外邦人安全課
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
 ○外務省海外安全相談センター
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 〇外務省ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp/
        携帯版:http://www.anzen.mofa.go.jp/i/
 ○在メキシコ日本国大使館
  所在地:Paseo de la Reforma No.395, Col. Cuauhtemoc,
      06500 Mexico, D.F., Mexico
  電話:(52-55)5211-0028
  FAX:(52-55)5207-7743
 ○鳥インフルエンザに関する情報(厚生労働省)
   http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou02/index.html
 ○海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所)
   http://www.forth.go.jp/
 ○高病原性鳥インフルエンザ(国立感染症研究所感染症情報センター)
   http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/index.html
 ○鳥インフルエンザに関する情報(農林水産省)
   http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html
 ○Avian influenza(世界保健機関〔WHO〕)
   http://www.who.int/csr/disease/avian_influenza/en/


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