鳥インフル「H7N9型」、指定感染症に
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5314966.html
中国で人への感染が続くH7N9型の鳥インフルエンザについて、厚生労働省は日本国内での患者の発生に備え、入院の勧告や就業制限ができる「指定感染症」とすることなどを決めました。
厚生労働省の感染症部会は24日朝、H7N9型の鳥インフルエンザを緊急時の対応を可能とする「指定感染症」に指定することを了承しました。
これにより、都道府県知事が患者に対し、入院の勧告や就業制限などをできるようになります。また、あわせて検疫法の対象となる「検疫感染症」にも指定し、検疫所での検査や診察を可能にします。
厚生労働省はできるだけ早く政令を改正し、5月上旬には施行することにしています。
4月24日
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