ニワトリから鳥インフル 生きた家禽類の販売停止
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000003200.html
上海の市場で、ハトから鳥インフルエンザが検出されました。その後の検査で、ニワトリからもウイルスが見つかったことが新たに分かりました。
中国政府の発表によりますと、上海にある3つの市場から送られた食用の家禽(かきん)類など738検体のうち、19検体からH7N9型鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。19検体のうち、ニワトリは10検体、ハトは2検体、フンなどの環境サンプルが7検体です。ウイルスはいずれも感染者のものと「起源」が同じ可能性が高いということです。上海市は6日から、市内全域で生きたままでの家禽類の販売を停止しています。感染者は5日、南京市で新たに2人が確認されて16人となり、そのうち死者は6人となっています。
4月6日
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