ひよこ豆のいぶりがっこ -17ページ目

ひよこ豆のいぶりがっこ

もやし、ピーマン、きのこ類は常備しておかないと落ち着かない。
あと、豆苗とかブロッコリースプラウトとか。
メロンパンに塩昆布の組み合わせも。

広島県廿日市市での「重労働」と「危険有害性」を考慮すると、時給1,100円〜1,150円は、労働内容に対してやや低い、もしくは最低限の金額と考えられます。

より妥当な時給を考えるための要素を分析します。

1. 地域の最低賃金との比較
広島県の最低賃金は現在、時給1,085円です。

求人の時給1,100円や1,150円は、この最低賃金をわずかに上回っています。

2. 労働内容の強度(重労働)
業務内容には、肉体的負荷が非常に大きい「重労働」が含まれています。
・1回あたりの重量: 塩化カルシウム 25kgを「何度も持ち上げ」
・1日の総重量: 725kg〜800kg
・回数: 25kg袋で換算すると、1日あたり約29回〜32回投入

25kgの重量物を1日に30回近く持ち上げて撹拌機械に投入する作業は、腰や関節への負担が大きく、怪我のリスクも高いため、危険手当や重労働手当を考慮した上乗せが必要です。

3. 物質の危険有害性
塩化カルシウム自体は不燃性ですが、安全データシート(SDS)などによると、以下の点に注意が必要です。

・皮膚・眼への刺激: 重篤な眼の損傷のおそれ、呼吸器への刺激のおそれ。
・長期的な影響: 長期または反復暴露による臓器(血液系)の障害のおそれ。
・熱の発生: 水に溶ける際に多量の溶解熱を発生。

製造工程で粉塵を吸入したり、皮膚や眼に接触するリスクがあるため、適切な保護具の着用が必須であり、これらを伴う作業は特殊な危険を伴う作業として評価されるべきです。

【妥当と考えられる時給】
上記の「重労働」と「危険有害性」を考慮すると、最低賃金よりわずかに高い1,100円〜1,150円では、釣り合っているとは言えません。

一般的に、肉体的負担や危険性を伴う作業の場合、地域の最低賃金に対して10%〜20%程度上乗せされていることが望ましいと考えられます。

・最低賃金 (1,085円) の10%増し: 約1,194円
・最低賃金 (1,085円) の20%増し: 約1,302円

よって、この特殊な重労働と危険性を伴う作業であれば、時給1,200円〜1,300円以上が、労働の質に見合った「妥当な金額」の一つの目安だと考えられます。

【屋外での作業もあるよ】
特に真冬の洗浄作業は、以下の点で労働環境を著しく悪化させます。




寒冷ストレス

体調リスク
真冬の寒さの中で水を使用する作業は、体温が奪われやすく、体調不良(特にしもやけ、風邪、関節の冷え)のリスクが高まります。

これは「劣悪な環境手当」を考慮すべき要素です。
作業効率の低下寒さにより手の感覚が鈍り、作業の精度や効率が低下しやすくなります。
不快指数の高さ濡れること、冷たい風にさらされることによる精神的な不快感も、労働の対価として評価されるべきです。


重労働、危険有害性による上乗せに、「劣悪な環境(真冬の屋外洗浄)」という要素を加味すると、要求される時給はさらに高くなります。





要素評価(時給への影響)
1. 重労働(25kg×約30回)高 (肉体的負担、怪我のリスク)
2.危険有害性(塩化カルシウム)中〜高 (粉塵、刺激、保護具着用)
3.劣悪な環境(真冬の屋外洗浄)高 (寒冷ストレス、不快感)


これら総合的な負担を考慮すると、元の求人時給(1,100円〜1,150円)は、ますます労働に見合わない金額だと言えます。

【屋外作業考慮後の妥当な時給目安】
肉体的・環境的なリスクが非常に高いため、最低賃金(1,085円)に対して最低でも20%以上、できれば30%程度の上乗せが望ましいラインとなります。

時給1,300円〜1,400円のレンジであれば、「重労働手当」と「劣悪な環境手当」が反映された、より適正な金額であると考えられます。