愛知旅行記の続きです
２日目にやって来たのはこちら
竹島
島全体が国の天然記念物に指定されている蒲郡のシンボル
島内には５つの神社があり
開運・安産・縁結び・商売繁盛・経営・長寿・勉学
家内安全などの神が祀られており
５つの神社を全てお参りすると沢山の幸を得られると
言われているパワースポットです
中心部には日本七弁天の一つ
竹島弁天が祀られている八百富神社があります
って説明書きに書いてあります
この橋を渡って行くのですが
橋の向こうの竹島とは逆に
背中側にも神社があるのです
こちらも八百富神社
後ろには急な階段も
島の中に神社があるはずなんだけどな
こちらは何でしょう
まずは橋を渡って行ってみます
めちゃめちゃピーカン
鳥居をくぐります
ご祭神は市杵島姫命 弁財天様ですからね
島の中央に行くには
まずは101段の階段を上らなければいけませんよ
さらに続く階段
突き当りを曲がって
さらに続く階段
って、100段くらいならいい運動ですよね
ダーリンを励ましながら上ります
手水舎
龍さん
横顔も麗し
最初に見えたのは宇賀神社
食物を主宰する神様です
向かいには大黒神社
福の神、商売繁盛の神様です
千歳神社
蒲郡開拓の祖 藤原俊成卿を祀っています
長寿や学問の神様
社務所があったんですが写真撮ってなかった
ここのおみくじは大大吉がある珍しいものなの
大大吉欲しい～
それには先にお参りせねばもらえない
って分かってたんですけどね
それなのにお財布に小銭が無かったの
千円札すらなくて
先におみくじ引いたら
『吉』でした
八百富神社の神様からのメッセージは
しっかり受け取りました
そんなことしてる間に
参拝の行列も途絶えたのです
天照の大きいこと
福種銭も頂いてきました
一瞬だけ人払いしていただけて
またすぐに参拝客であふれますよ
光もあふれてるけど
最後は八大龍神社
ここもパワーが凄かったです
龍神の松
ここから下へ降りて行きます
龍神岬
島の反対側あたり
海も空も美しい
遊歩道を島の半周歩いて戻ります
小一時間ほどの散策でした
途中でカモメに餌をあげる人に遭遇
カモメのホバーリングに見とれました
島の向かいの神社
駐車場でもらった地図をよく見たら遙拝所って書いてあります
今は387メートルの縁結びと言われる
立派な橋が架かってますが
昔は船でなければ行けない場所
遠くから神様をお参りしてた場所だったんですね
でね、この次に行ったところが
車で3分徒歩8分って言う微妙な場所でね
歩きで行くか車で行くか相談してて
その前に行こうと思ってたところ
すっかり忘れて通り過ぎちゃったの
竹島を眺める蒲郡開拓の祖
藤原俊成卿の後ろ姿
橋の袂には『海辺の文学記念館』があります
文学にはたいして興味はないのですが
ここには『時手紙』があるのです
最長10年まで預かってくれて
５年後の私、１０年後の家族にもお手紙出せちゃうの
昨年末から５年日記書き始めてるんだけど
５年後の私に「まだちゃんと日記つけてますか～？」って
手紙出そうかと思ってたのに
すっかり忘れてしまいました
竹島に行ったらぜひ寄ってみてくださいね
バーチャルツアーも出来ますので
興味ある方はHPをどうぞ
旅行記もうちょっと続きます
今日も来てくれてありがとうございます
愛と感謝を贈ります
