経過と転院 | 多頭飼いの勧め

多頭飼いの勧め

2匹の保護わんこ&10匹の保護猫さんと

毎日にぎやかに楽しく暮らしてます。

旅行と美味しいものを食べることが大好き♡


昨日お迎えに行ったら
ジュエル。隣の部屋のケージから小走りで出て来てくれましたチョキ
少しは良くなったかな?
朝は後追い鳴きしていたそうです。
分離不安気味なジュエル。
お母さんが迎えに来て嬉しくて小走りしちゃったけど


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家についたらやっぱり相変わらずしんどそうにしています。
お水をごくごく飲んだので喉が渇いていたのねって思ったのですが
しばらく経ってゲーゲー吐いちゃいましたえーん
前日まではそんなに吐き気は酷くなかったのに
昨夜から朝にかけて6回も胆汁の混ざった黄色い胃液を吐きました。



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昨日は自分からベッドに来て、いつもの場所で
私の隣の枕に頭を乗せて一緒に寝ました。
でもやはり食欲はなし、熱も40度以下にはならず

今朝の病院の前


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朝一番に膵炎の検査結果を聞かされました。
数値が200を超えたら膵炎だけど、104なので違かったと。
後は肝臓の問題で、腫瘍とかがあるのかも知れないと。
どうしたら分かりますか?と聞いたらエコーで調べないといけないので、
もっと大きな病院で診てもらわないといけないとの事でした。

とりあえず対処療法を続けてもらうために預けて
夕方迎えに行った足で別の病院へ行けるよう
アーレの股関節の時にお世話になった病院へ予約の電話を入れました。

大きい子なので、一旦預って昼間の時間に検査になるそうで
(12時から4時までの外来の診察時間外)
明日まで待ってるの不安だし、今日お願いしたいって頼んで
10時20分の予約入れてもらいました。



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ジュエル。は初めての場所なのでくんくんしていますグッ

近所の病院に電話して、すぐに診てもらえる予約が取れたので
今から迎えに行っても良いですか?って聞いたら快諾してくれました。
治療するにしても何にしても、
原因がはっきりわかった方がいいですからねって若先生。
かなり厳しい状況かもしれないねぇって父先生
でも、こちらで何かできる事があれば
何でも言ってくださいっておっしゃってくれたので
治療ではなく対処療法を続ける事になるようだったら
また近所の病院に戻れるので安心です。

転院先の病院のトイレに寄ってみましたがちっこはなし。



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少し笑顔かなラブラブ

待合室で隣に座っていたおばさんに声かけられて
その人も10歳のビーグルが腫瘍で突然歩けなくなって
ご飯も食べなかったけど、この病院と
紹介してもらった所沢の病院で良くなって
今は歩けてご飯ももりもり食べているって話聞かせてもらいましたグッ
ただ抗がん剤の副作用でカイカイが酷いらしいけど。



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ジュエル。やっぱり病院でもしんどそうにしています。
担当してくれた女医さんの他に、院長先生も診てくれました。

持って行った血液検査は月曜日の夜のものなので
もう一度、もう少し詳しい血液検査をする
胸とお腹のレントゲンとエコー検査をする
引き続き点滴や解熱の治療も続けるとのことで
今日の夕方にはある程度の原因が分かって
その後の対応が出来ると思います。


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今朝使った抗生剤の名前だけ聞いておいて欲しいと言われ
前の病院に電話して聞き、説明したら
しっかりした治療して下さってますねって女医さんに言われましたグッ

病院に預けて帰る時、受付で同意書記入してたら
ジュエル。のお母さんを呼ぶ甲高いきゃんきゃんが聞こえました。
気を抜くとすぐ泣きそうになるけど
あっちこっちで泣いたらダメって怒られるので
笑顔で頑張りますね爆  笑チョキ

ジュエル。達連れてちび姉ちゃんと伊豆旅行したの
ほんの3週間前なのにね・・・

でももう一度、いえ何度でも
またジュエル。を連れて旅行に行くと決めましたので
私は大丈夫ですグッウインク