歯槽膿漏による抜歯手術@術後1日目(翌日) | 3ダックスの野望

3ダックスの野望

愛犬との生活、ショッピング、うちごはん、海外旅行、
ゴルフのことを中心に綴っています。
2019年11月からウン十年のブランクを経て
再びゴルフをはじめました☆
ゴルフうんちくも綴っていきます。

 

昨日、我が家の愛犬・メイが抜歯手術を行いました。

 

 

 

 犬種:ミニチュアダックス

 性別:メス

 年齢:13歳1ヶ月

 

 【過去の病気や怪我】

  ・軽度のヘルニア

  ・子宮蓄膿症(2018年9月/10歳4ヶ月)

  ・歯周病による抜歯(2018年9月/10歳4ヶ月)

 

 

 

 

今回、抜歯した本数はナント15本にも及びました!

 

 

メイもびっくりしただろうけど

正直、飼い主はもっとびっくりしました💦

 

毎日頑張って歯磨きをしていたのに

こんなことになってしまうなんて・・・

 

ま、年を取り歯茎が落ちてきてしまうので

仕方ないことなんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

メイが抜歯手術をするのは今回が2回目。

前回は2018年9月/10歳4ヶ月の時でした。

 

 

その時は子宮蓄膿症になってしまったため

一緒に歯石除去手術もお願いして

ダメそうな歯は抜いてもらいました。

この時抜いたのは確か3、4本だったかな。

 

 

麻酔は既に経験済みだったので

今回は麻酔に対してのリスクは

それほど心配はしていませんでした。

 

(もちろん心配は心配でしたよ💦)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、病院に連れて行ったきっかけは

左側の下顎が腫れたことでした。

腫れを確認したその日にすぐに病院に行きました。

 

 

結果、予想通り「歯槽膿漏」でした。

 

 

先生から左下の犬歯を抜くことになるかも・・・

と言われとても焦りました。

 

犬にとって犬歯はとても大切な歯!

 

しかも犬歯は根がとても深いので

抜くのは結構大変だと聞いたことがあったからです。

(結果的に下の犬歯2本抜かれました)

 

 

でも悪い歯を温存していても良いことはないし、

いずれ必ず手術しなくてはならない日が来るので・・・

なのでダメな歯は全部抜いてもらうことにしました。

 

 

 

 

結果的に15本も抜くことになってしまったけど、

メイの年齢や体力的なことを考えたら

これが最後の麻酔手術になるだろうし、

できれば最後にしてあげたかったので・・・

やはりこの結果が一番ベストだったと思っています。

 

 

 

 

そう思わないと・・・

 

頑張ったメイが可哀想だしね☆

 


 

 

 

 

 

【術後1日目の様子】

 

 

朝ご飯は・・・全く食べませんでした。

 

あー、心配💦

 

とりあえずお薬は飲ませないとっと思い、

痛み止めと抗生物質の錠剤を細かく砕いて

ヨーグルトに混ぜて与えました。

 

でもドッグフードは一口も食べませんでした💧

 

 

 

 
 
 
お昼頃。
朝からずーっと寝っぱなし。
しかも水を一口も飲んでない💦
 
痛いのかな・・・
具合悪いのかな・・・
 
とにかく見守ることしかできない私。
 

 

 

 

 

【夕方〜夜】

痛み止めが効いてきたのか?

 

お散歩を催促してきたのでお外へ・・・

でもほとんど歩かず家の前でチッコして終了。

 

 

その後、ご飯待ちしていたので

与えてみたら・・・

 

 


 

 

やっと食べてくれた♡

 

 

 

やはり歯がないのでちょっと食べすらそうですよね(^◇^;)

 

夜になってようやく少しずつ動き出すようになり

水も飲むようになりました♪

 

 

 

でも、まだ本調子ではないみたいなので

明日も付きっきりで看病しようと思っています。

 

 

 

 

 

以上、抜歯手術後1日目でした。