今日は、春の祥月命日。
あの日から2年が経ちましたが、
時は止まったまま。
春のことを思うと涙しか出ない・・・。
必ず助かると信じていたあの日。
生きて必ず家に連れて帰る!と誓ったあの日。
しかし春は・・・
2年前、病院の酸素室で一匹旅立ってしまった。
「何でパパとママはいないの・・・」
「どうして傍にいてくれないの・・・」
寂しがり屋の春はきっと私達のことを探していたに違いない。
苦しかっただろうに・・・
寂しかっただろうに・・・
私達に看取ってほしかっただろうに・・・
そう思うと、悔やんでも悔やみきれない。
後悔してもしきれない。
春を失った悲しみ。
春を愛おしく思う気持ち。
春をもう一度、この手に抱きしめたいと思う欲望。
2年経った今も何一つ変わっていない。
春・・・ごめんね。
助けてあげられなくて本当にごめんね。
次、春に逢ったらずっと傍にいるから。
二度と離れないって誓う。
いつかまた逢う日まで・・・
それまで海パパとお空で待っててね☆
ずっとずっと大好きだよ。