桜なべ「みの屋」本店 | 3ダックスの野望

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ゴルフのことを中心に綴っています。
2019年11月からウン十年のブランクを経て
再びゴルフをはじめました☆
ゴルフうんちくも綴っていきます。

 
 
 
今日は、お義母さんの誕生日&母の日も兼ねて
 
両家の母親を連れて東京深川・森下にある「みの屋」へ行ってきました。
 
 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
みの家は東京を代表する“さくら鍋(=馬肉鍋)”の有名店。

 

 

昭和29年建築の粋な木造建築の建物で、

 

度重なる修繕の際にも材料は再び元の場所に使用され

 

建築当時の姿のまま現在に至っています。

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 

 

籐敷きの大広間にステンレスの長机が並んでおり、

 

連れ同士は向かい合い、隣には他のお客様が座る形式の「入れ込み式」の席になっています。

 

 
座敷奥には箱庭があり、その手前にある特大の熊手がお客様をお出迎え。

 

下足番のおじいちゃんもいて、昭和初期のなつかしい下町の風情を残しています。

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
みの屋には20年ぶりくらいになるかな?
 
お義父さんが元気だった頃、初めてここに連れて来てもらいご馳走してもらいました。
 
その時はこんな美味しい馬肉なんて食べたことがなかったので
 
もの凄く感動したのを今でもよーく覚えています。
 
 
 
 
 
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今まで何度も「みの屋」の話しは出てきていたものの、
 
なかなか行く機会がなくて思い返せば20年近くも来てなかったが、
 
肉質や味は変わっておらず本当に美味しかった♪
 
従業員さん達の気遣いも素晴らしくて気持ちよくお食事することができたわ。
 
 
 
 
お義母さんもずっとみの屋に行きたい!と言っていたので、
 
こうして親孝行ができて本当に良かったです。