10時45分、海パパを病院へ預けました。
海は前回、レントゲンを撮る時に相当痛い思いをしたせいか
診察室に入ったら今まで見たことがないくらいブルブル震えだし…
見ているのが本当に辛かった。
やっぱり連れて帰ろう!と思うくらい海を手放すのが嫌だった。
すぐに院長が今後の流れを説明しはじめました。
手術は13時頃からはじまる予定。
私に連絡がくるのは、手術が無事に終わり海が麻酔から醒めたとき。
大体、15時〜15時半頃とのこと。
そして退院は13日(土)を予定。
帰り間際に院長が私の所へ来て
「いや…何でこんなことになっちゃうんだろうね。 〜中略 〜
でも僕も自分の犬が同じ病気になったら
やっぱり同じように(切断)手術してあげるかな〜
薬で痛みを散らしても痛みの原因を抱えていたら一生痛いまんまだからね。
大変だと思うけど、やってあげる方が僕もいいと思いますよ。
とにかく頑張ますんで、手術が無事に終わることをずっと祈ってて下さいね。」
病院を出た後、涙がわっと出てしまった。
でも今は手術が無事に終わり目覚めてくれることだけを願うだけ。
そして再び海をこの手に抱いた時、
思いっきり顔を舐めさせてあげるんだ♡
お口が臭くてもママは我慢するから…多分、我慢する。
だから必ず帰ってくるんだよ。
頑張るんだぞ、海!