【海パパ:右脚痛発症21日目】MRI&CT検査の結果、頸椎ヘルニアではなく・・・ | 3ダックスの野望

3ダックスの野望

愛犬との生活、ショッピング、うちごはん、海外旅行、
ゴルフのことを中心に綴っています。
2019年11月からウン十年のブランクを経て
再びゴルフをはじめました☆
ゴルフうんちくも綴っていきます。

 

 

いろいろ考えること、やることがたくさんあるので

今日起きた出来事を簡潔に報告させていただきますm(_ _ )m

 

 

 

 

 

海パパ、今日の午前中に全身麻酔をしてMRI&CT検査をしました。

 

 

 

その結果・・・

 

 

 

右脚の痛みは頸椎ヘルニアではなく、

 

肘上辺りにある“癌”のせいだろうという診断が下りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

と思われるモノは昨日のレントゲンでも分からず・・・

 

今日のMRI検査でも分からず・・・

 

そしてCT検査でようやく分かりました。

 

 

実は海の癌はかなり特殊のようで

 

ダックスがこの手の癌になるのは1%の確率であるかないかというくらい

 

とても珍しいものだという。

 

その為に発見が遅れてしまったようです。

 

 

 

 

 

 

 

キャミックで一通りの説明を受けた後、

 

検査結果を持ってすぐにT動物病院へと向かいました。

 

病院は昼休み時間中でしたが、院長をはじめ先生、看護婦さん達は

 

海のために快く対応してくださいました。

 

 

 

 

 

検査結果を診ながら今後のことについて院長と話し合いました。

 

私達の一番の願いは、『海の足の痛みを取り除いてあげること』。

 

その為にはどうすることがベストなのかをいろんな視点から考えた結果、

 

右脚を肩から切断するという決断をしました。

 

 

 

 

 

本当に、本当に、本当に苦しい決断でした。

 

その先のことも考えると・・・頭がおかしくなりそうでした。

 

でも今の海には「切断」もしくは「モルヒネ漬け」の2択しかなく、

 

しかものんびり考えている時間もありませんでした・・・

 

もし癌が悪性だった場合、どんどん転移してしまうからです。

 

幸いにも現時点では肺に転移してる様子はなさそうだと言われていました。

 

だから尚更、早く切断した方がいいと判断しました。

 

 

 

 

 

 

現時点では、癌は4種類の内の1つだと言われていますが

 

どれかというのは確定していません。

 

悪性なのか?陽性なのか?も分かっていません。

 

確定するためには病理検査をするしかありませんが、

 

細胞を採取するにはまた全身麻酔をかけなくてはなりません。

 

そして、もし病理検査の結果が悪かった場合は

 

再び全身麻酔をかけて手術しなくてはならないのです。

 

 

そうなった時に15歳という海の体は耐えられるのか・・・

 

恐らく相当の負担になるだろう。

 

 

ならば病理検査は省き切断手術をすることが

 

今の海にはベストな選択なのかもしれないと思った・・・。

 

 

 

 

 

 

 

手術は8/9(火)に行われます。

 

当日のことを考えると心臓をギュッと握りしめらたかのように

 

痛くて苦・・・苦しくて・・・息が止まってしまいそうです。

 

 

代わってあげることができたらどれほど楽か・・・

 

 

今の海パパの姿を見てるのが本当に辛いです。