春☆百箇日 今日は春の百箇日。 春がお空に旅立ってしまってから100日が経った。 百箇日は卒哭忌(そっこくき)とも言う。 「哭」は声をあげて泣き叫ぶ、 「卒」は終わるということから 故人を思い嘆き悲しむのは終わり という意味があるそうです。 春が亡くなって100日・・・ 泣かなかった日は一日もない。 百箇日を区切りにするなんて 私にはできそうにない。 心の中で「春」と呼ぶだけで溢れ出る涙。 淋しいよ・・・ 逢いたいよ、春。 もう一度、この手で春を抱きしめたい。 春、ごめんね。