◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【北アフリカ&ヨーロッパ旅行記】
(2012/12/31~2013/1/7)
北アフリカ&ヨーロッパ旅行記① (成田空港ANAラウンジ&UNITEDラウンジ)
北アフリカ&ヨーロッパ旅行記②(トルコ航空ビジネスクラス搭乗)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
成田空港から約12時間のフライトを経て到着した先は・・・
イスタンブール(トルコ)です
(2012/12/31 トルコ時間 17:30頃)
・・・って、この画像じゃ全然分からないね
イスタンブールはまだ12/31で日本で言う“大晦日”
飛行機の中で日本時間で年越しをしましたが、
イスタンブールでもまた年越しをしまーす(≧▽≦)
▼アタチュクル空港は、市街地から南西約25kmに位置し、
国際線と国内線にターミナルが分かれています。
国際線は2000年にオープンしたため比較的新しいです。
到着ロビーは1階で、2階が出発ロビーとなっています。
▼とりあえずホテルへ向います。アタチュクル空港から地下鉄に乗りました。
地下鉄はイスタンブールでも“メトロ”って呼ばれているんだって~
イスタンブールの地下鉄は比較的新しい乗り物なのでバスより快適だけど、
日本と違って中途半端に走っているので乗換えが多くなるそうです。
▼地下鉄を降り、次はトラム(路面電車)に乗りました。
ジェトンという専用コインを購入して改札を通り乗車します。(料金は1回2.00YTL)
ホテル近くの駅でトラムを下車し、歩くこと10分くらい。
本日宿泊するホテルに到着です▼
■宿泊ホテル HOTEL SultanHill(2012/12/31 トルコ時間 17:30頃)
Hotel SultanHillは、低予算スタイルのホテルです。
世界遺産に登録された歴史地区・スルタンアフメットにあり、
ブルーモスクからわずか100m、アヤソフィア大聖堂から400m以内、
トプカピ宮殿や有名なグランドバザールまで徒歩圏内です。
Hotel SultanHillは復元された歴史的な建物を利用しており、
伝統的な客室を提供しており、ブルーモスクやマルマラ海も見渡たせます。
オスマン様式の客室には、木製家具、エアコン、セーフティボックス、
専用バスルーム(ヘアドライヤー付)が備わっています。
朝食は、ペイストリーや自家製ジャムなどを取り揃えたビュッフェ式。
▼入り口前では野良猫ちゃんがお出迎えしてくれました
実はイスタンブール、とっても野良猫が多かったんですよ~
その様子は後ほど紹介するとして・・・ホテル内部にいきましょう!
▼1Fフロント(24時間対応)
低予算スタイルなんでとてもこじんまりしていますが、
重厚感があってとても素敵ですね。
▼客室(スタンダード ダブルルーム)
設備:ウッドフロア/パーケットフロア、エアコン、ケーブルチャンネル、
シャワー、セーフティボックス、トイレ、バスルーム、ヘアドライヤー、
モーニングコールサービス、冷蔵庫、電話
▼ホテルの屋上からはあのブルー・モスクが見えます
ブルー・モスクに関してはまた後ほど・・・
▼カメラを横にずらすとブルー・ムスクの先にアジアサイドも見えます。
この後、イスタンブールの町へくり出しをぶらぶらしました
(2012/12/31 トルコ時間 20:00頃)
▼あ~~~やっと見つけた!
この国旗でイスタンブール(トルコ)だって分かってもらえるね(^_-)☆
▼アヤソフィア
キリスト教とイスラム教の両文化を包含する博物館として、
モザイク文化都市イスタンブールを代表する建築物です。
「ビザンチン建築の最高傑作」として名高く内部はため息モノの美しさ・・・
ということですが、私達は残念ながら内部は見学しませんでした。
(ホテルから歩いて5分くらいのところにがあります)
▼アヤソフィアの上の白い小さな点々は恐らくカモメ?かと思われます。
凄い勢いで飛んでましたけど・・・カモメって夜行性なの!?
▼やっぱり2012年最後の日とあって人がたくさん歩いてました。
でも町は意外と地味な感じ?日本みたいに飾り物とかはないみたいです。
▼日本はクリスマスが終わるとすぐにお正月ムードに切り替わりますが、
イスタンブールは12/31だというのにクリスマスの飾りがあちらこちらに・・・
▼オープンレストランの椅子の下にいた子猫3匹ちゃん
おこぼれ待ちしてるのかな~とっても可愛いかったです( ´艸`)
イスタンブールはホント、野良猫ちゃんが多いです。
▼飼い犬?野良犬?どっちか分からないけど、
目の前に置かれたパンにも知らん顔で爆睡中のワンコですw
▼さて、夕飯はどうしようかと迷ったんですが・・・
機内食がボリュームあり過ぎて全然お腹が空かないので、
テイクアウトでケバブサンドを買って食べました!
(2012/12/31 トルコ時間 20:00頃)
日本でケバブを食べたことがないからどんな味だか知らなかったけど、
この後、ホテルに戻ったら疲れが急にドッと出てしまい
シャワーを浴びたらいつの間にか寝てしまってました
眠ってしまってからどれくらい時間が経ったのか・・・
突然、ドンッ!ドンッ!という大きな音で目が覚め、
何事かと思って時計を見ると・・・ちょうど0時
オゥ!\(◎∠◎)/マイガーッ!!
ちょうど年が明けて新年を祝う花火が上がった音だったようです!
あ~ぁ、すっかり寝過ごしちゃったよ
っと思いながらも疲れと眠気には勝てず再び夢の中へ・・・
こうしてイスタンブールのホテルのベッドの中で年を越し、
そして・・・新年を迎えた私達なのでした
つづく・・・。