5/2は、宿泊地の「ナイトン・ビーチ」を抜け出し
ちょっぴり遠出しました。
ナイトン・ビーチは、地図・左上に位置。
そこから左側の海沿いを下っていく感じで
今日のお話しは進んでいきますよ~
■5/2・午前■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
宿泊している「ナイトン ビーチ」前で
原チャリを一台レンタル、2ケツして出発
お昼頃に「スリン・ビーチ」到着。
週末になると地元の人達がピクニックに訪れる人気のエリア。
パームツリーと言うよりカジュアリーナ(松の木)が生い茂り
他のビーチとは少し違う雰囲気を持っています。
ビーチサイドには、レストランやバーが建ち並んでいますが、
観光客相手っといった感じでお値段は高めです
ビーチのちょうど中間辺りにある広い駐車場には、
バイクに荷台を取り付けて商品が並べてある
「バイク屋台?」が何店舗か並んでいました。
・・・っということで、B級グルメ派の私達はもちろん!
「バイク屋台」でランチング~
マンゴーももちろん食べました
「会計:約600円」
やっぱり屋台は安いっ!
「スリン・ビーチ」のバイク屋台でランチを堪能した後、
ホテル方面(地図でいうと上方向)へ戻る感じで
ホテル方面(地図でいうと上方向)へ戻る感じで
「バンタオ・ビーチ」へ!
豪華ホテルが集中するラグーナエリアでも
随一の規模を誇る豪華リゾート、
「シェラトン・グランデ・ラグーナ・プーケット」に潜入
シェラトン系列でもラグジュアリーコレクションの
ブランドとして名を連ねる豪華ホテル。
陸の孤島のようにプライベート感があり、
陸の孤島のようにプライベート感があり、
ホテルというより「島の中の島」という表現がピッタリ!
館内マップを見ると、ラグーン(沼地)をまたぐように建てられていて
どこへいっても水面やプールに囲まれています。
客室423部屋。敷地は東京ドームの1.3倍。
リゾート内では、ニンニンとヤムヤムという
全長323mのプールがリゾート内を縫うように配置され、
ラグーンやビーチでは多くのマリンスポーツが楽しめます。
ラグーンやビーチでは多くのマリンスポーツが楽しめます。
アンサナ スパ、9つのレストラン、娯楽の場があったりと・・・
迷子になりそうな程、だだっ広い!!
リゾート内では、ニンニンとヤムヤムという
2匹の象を飼っており運がよければ会えるかも!?
(私達は、残念ながら会えなかった)
■5/2・午後■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
続いて、バンタオ・ビーチのラグーナ地区にある
「ラグーナ プーケット ゴルフクラブ」を見学
ちなみにゴルフはしませんでした(見学だけ)
打ち放し練習場、パットグリーン、練習用バンカー、チッピングエリアがあり、
プロショップでは各種ゴルフ・アクセサリーの品揃えもが豊富で、
レギュラー・トーナメントを含め、プロによるレッスンも行なっています。
また、お食事ができるバンヤンカフェなどもあります。
また、お食事ができるバンヤンカフェなどもあります。
(画像はHPよりお借りしました)
出発前はラウンドを検討していましたが、
クラブなど一式レンタルしたら日本でラウンドするのと
ほとんど料金が変わらないので止めました
それにこの暑さの中、ラウンドなんて絶対に無理
予約していかなくてホントよかった~
■5/2・夕方■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ジカンニ カギリガ ゴザイマス」
この後、レンタカーを借りる予定だったので、
「バンタオ・ビーチ」に別れを告げ、
宿泊地の「スリン・ビーチ」へ一旦戻りました。
原チャリ2ケツで遠出は疲れますね・・・
この後、30分くらい昼寝ちゃいました
夕方16時、旦那に叩き起こされレンタカーを借りるため
原チャリ2ケツでプーケット国際空港へ・・・。
旦那は国際運転免許証を取得したきたので、
旦那が車を運転し、私が原チャリを運転して
ホテルへ戻ってくる予定でしたが・・・
私、原チャリの運転が出来ません
・・・なので、とある方法で帰ってきました
(もしかしてバレバレかな)
無事、ホテルに到着し原チャリ返却
■5/2・夜■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夕方17時頃、夜ご飯を食べるため
レンタカーに乗り込み「パトン・ビーチ」へ・・・。
プーケットの不夜城ともいわれるバングラ通り!
観光客相手の海鮮レストランを全てスルーして
大混雑していたこのお店に
一切、呼び込みしてないのにこの大行列
こりゃ~期待できそう
んで・・・こんなに注文しちゃいました
センヤイ・ナーム(幅広麺・スープあり) 鶏肉のにんにく炒め(ちょい苦っ)
トム・ヤム・クン ヤム・ウンセン
トム・ヤム・クンは、辛くなくって味も薄めで期待ハズレ
鶏肉にんにく炒めは、焦げの苦味があり微妙な味です
センヤイ・ナームは、タンメンみたいで美味しかったです
ヤム・ウンセンは、想像以上に辛くって美味しかったよ~
この日はムエタイの試合があったようで、
両選手が宣伝カーに乗り街中を走ってました
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原チャリ旅の途中、
道端でオオトカゲを2回も見掛けたので、
写真を撮ろうと試みましたが・・・
逃げ足が速くて無理でしたザンネン
「パトン・ビーチ」は、
飲食店やお土産屋がギッシリ建ち並び
華やかなリゾートタイムを満喫したい人には
ピッタリの場所だと思います
でも私達は、野良犬達がマッタリ戯れる・・・
そんな優しい時間が流れる
「ナイトン・ビーチ」の方が好きです
チョッカイ魔のジャックラッセル(飼い犬)
最終日へ・・・