Yoga at HOME!!
自宅での個人練習について
 
 
 
ヨガを深めるために実践していること
信頼できる先生のクラスで学んだことを復習し、
それをベースに自分なりに練習する
 
 
ヨガのポーズが載っている書籍が
自宅の本棚にはたくさん並んでいますが
練習の時に手元にあるのは
ボロボロになったノート。
 
 
ティーチャートレーニングやワークショップで
学んだことをメモしたノートです。
わたしの宝物かもしれません。
 
 
1日20~30分ぐらいの時もありますが
毎日練習は続けています。
 
 
ヨガを毎日行うと
「効果的」という表現をされる方が多くいらっしゃいますが
私の場合です。
 
 
毎日、ヨガを行うと
関節や筋肉の状態が自分なりに把握できるので
トレーニングの内容を決めるヒントになったり
ゴルフの練習にも役にたっています。
 
 
もちろん、その日の体調もわかりやすいと思います。
とても、ヨガに感謝をしているひとりです。
 
 
ヨガの練習においての正しい答え。
ひとつではないと思っていますが・・・
 
ポーズは、心と体を健全につなぐツール(道具)
恩師のひとりであるチャック・ミラー先生は(世界的に著名なシニアティーチャー)
何度もツールだとおっしゃいます。
 
 
そして・・・
「急ぐな、そこにとどまれ」
 
 
先へと急ぎ、進もうとするマインド(思考)をどのようにコントロールするのか。
その答えを探すプラクティスを会うたびに提供してくれる先生です。
 
 
 
華麗なポーズをとることではなく
幸せな生活を送るためにヨガを役立たせることだと
 
 
アプローチ方法や過程には
人それぞれに違いはありますが
 
 
「幸福感」
心を安らかにするヨガが
自分にとって正しいヨガなのだと思っています。
 
 
 
ラクダのポーズ(ウシュトラーサナ)
先日のクラスでの
ピークポーズになりました!!
 
 
クラスでは、後屈に入る前の準備として
いくつかのワークを必ず取り入れています。
 
 
 
後屈は、思いやり。
 
 
自分の限界と格闘するのではなく
限界を受け入れる。
 
 
すべては、呼吸がガイドしてくれるので
後屈のポーズは高揚感に満たされます。
至福の瞬間です。
 
 
【後屈 Backbends】
 
効果・効能:体を活性化し、気持ちを高揚させる効果あり
 
〇鬱症状の軽減
〇腰痛の軽減
〇姿勢の改善 など
 
 
後屈ですが、ポーズの深さでジャッジしないでほしいです。
自宅で後屈の練習をするときにも
 
恐怖があったり
難しく感じるときは
軽くするなど、ポーズに対する見方を変えるチャンスかもしれません。
 
 
身体に忠実になることで
よりシンプルになれると思います。
 
 
わたしは、ウシュトラーサナの準備として
シャラバーサナとブジャンガーサナは丁寧に行うように心がけていますよ!
自粛生活を送っているときが、チャンスです。
 
 
丁寧に身体と向き合ってください。
 
 
 
Namaste!!
Hiroko